私はいつも
幸せなときは死ぬのが怖い
幸せじゃないときは死ぬのが怖くない
死ぬのが怖いことがみんなの幸せを平等にするなら良い


だけど幸せで死ぬのが怖くないときもある
日が照っている
秋の終わり
冷たい空気の中
日が当たるところだけ温かそう

ただ綺麗なだけ
そこに私が居なくても居ても
どっちでも良くて

私が幸せかどうかもどっちでも良い

ずっとそんな気分なら
私を捨ててでも誰かを助けられるかもね...