それでも男かっ!とパパチチ | みのりの森のブログ

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札幌厚別区、上野幌ににある はり灸整骨 みのりの森治療院 のブログです。
はりきゅうのこと、治療院のこと、ご紹介いたします。

3月も残すところあとわずか。
なのに雪が続く札幌、さすが試される大地。
しまった冬物を引っ張り出して来院されている患者さんが目立っている数日です。
かくいう私も同じく冬物のブーツと上着を使っている、みの森小林です。


「男ならみんなで何かを分けるときは譲ってやんな」
「男なら重たい荷物を黙って持つ」
「男なら損してそして笑ってな」
「男なら自分の惚れた女に優しくする」という事を教わってきた私にとって日頃から怒っている、不満に思っていることがあります。

それは、ひろみ先生が不妊治療やマタニティケア、産後のケアなどに尽力しているそのよこで(ひっそりと)携わらせて頂いていると、男性の理解・協力がないことが多く見受けられ、それにより辛い思いをしている女性が多いように感じられます。

そんな状況を目の当たりにすると「それでも男か!」と怒り心頭です。

ちょっと言い過ぎかもしれませんが、不満と言うか、少なくとも自分の大切なパートナーを大切に思う気持ちがないのでは?と腑に落ちない言動と言うか・・・

そんな思いにさせ、なおかつこんな攻撃的なブログを書かせたのが、タイトルにもある「パパチチ」についての動画です。
(継母(ママハハ)ではないですよ、パパチチです。)







これはピジョンさんが公開した動画で、『 パパが赤ちゃんにオチチをあげる 』を略してパパチチです。



こちらに画像がありますが、普段授乳をしない男性は82,9%(!?)だそうです。






5人いたら4人も授乳していないという事ですよね?高すぎませんかこの割合。





パパチチすると愛情が芽生えてほかの育児にも参加するようになるよ!だから一日一回パパチチ!







・・・これを見ると男性がいかに育児を行わないかわかりますよね。


確かに我々男性陣は所謂10月10日をかけて母親になっている女性と違い、いまいち実感がないために育児を行わないとされていますが、

不妊治療を始め、子育ての最小単位は「両親」であって母親、父親のどちらか単独では無いと私は思います。

両親がいて、そこに祖父母や兄弟、親戚、ご近所さん、地域などみんなで協力するのが子育てだと思います。

そうでないと・・・とこの後も怒り心頭な私の文章はまだまだ続けることはできますが、今回はここで区切らせて頂き、パパチチに戻ります(^L^;)







現実問題としてパパチチで父親としての自覚を持ってもらうというのは確かにいい案かもしれません。
現在授乳期間にあるご家庭はぜひ「パパチチ」してみてはいかがでしょうか?

始めは確かに不慣れかもしれませんが、きっと頼りになる父親になるはずですよ!



ひろみ先生にパパチチを紹介すると

「男がどうやっておっぱい出すの?完全母乳の人はどうするの?」と言っていました。

(ほぼ)完全母乳だった娘。
搾乳して保存していたものを湯煎で人肌程度に温めて授乳していたはずのみの森小林でした。









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