突然ですが、うちの娘は遠視ですパンダ


昨日無事に眼鏡デビューをはたし、眼鏡生活が始まりました。


娘の眼の異常に気がついたのは今から約2ヶ月ほど前、3歳児検診の時に提出する「目と耳の検査」を家でおこなったときです。
(娘は2017年10月生まれ、コロナの影響で検診は3ヶ月ほど遅れていました)


2.5m離れて片目で大小の絵指標を答えさせるという簡易な検査です。



まずは左目をティッシュとセロハンテープで隠し、2.5m(メジャーできっちり測りました)離れたところから娘に答えさせます。

全問正解!よしよし。


次に右目を隠して同じように答えさせる。

小さい絵指標になると「わかんないな〜」を繰り返す娘。

え?え?

ふざけてる?

右目やって疲れた?


何度やっても全然正解しないので、本番はちゃんとやってくれるだろ〜と思い、正直に提出用紙に左目は不正解の旨を記載して提出。


3歳児検診当日、個室で目の検査をやりました。

やはり左目だと小さい絵指標が答えられない娘…。

そのうち看護師さんが
大きい飛行機→小さい飛行機
大きい傘→小さい傘…

大きな絵指標→同じ絵の小さい絵指標
というふうに規則正しく見せてきた。

娘はこの規則性に気がついたらしく、小さい絵指標も全問正解


ということで

看護師さん「うん、見えてるね!問題ないね!」と笑顔。


いやいやいやいや! 

小さい絵指標見えてないよ?たぶん!


不安になって1週間後に近所の眼科に行きました。

検査の結果は遠視。

裸眼視力左目0.1右目0.7
矯正視力左目0.4右目0.9

バリバリ治療が必要なレベルでした。

子どもの目の治療が専門に受けられる大きな病院に早く連れて行くよう言われ、紹介状を渡されました。


いや〜、ほんとに眼科に連れて行ってよかったです。

普段の様子では娘が目が悪いと感じたことは全くありませんでした。当然のように異常なんて無いと思っていました。

検診、大切ですね。

視機能の発達は6〜8歳までに終わるらしく、就学前検診の視力検査だと治療の開始が遅れてしまうため3歳児検診で目の異常を見つけることが大切なんだそうですパンダ


続く