わたし、ちょっと前に
けっこうな執着を手放したのです
手放したら
ほんとに楽になった
わたし、
あることに対して
「あたしにはこれしかないんや！」
「ずっとやってきたんや！」
「これ手放したら、何も残らないんや！」
と、思っていることがあって
わたしハイヤーさんが
関西弁を話される方みたいで、
自分の思考にもよく関西弁が混じります。
エセ感は否定しません笑
手放したら
自分が何者でもなくなるような気がして
存在意義がなくなってしまうように感じて
必死でそこにしがみついていたんだけど、
だけど
ほんとはそこに
少しずつ違和感を
感じてきていたんですよね
でも、
手放すという選択肢がなかったのです。
そのことに気付いて
手放すことを選択しました。
そしたらとっても楽で
そこで初めて分かったんです。
執着していることが
どれだけ苦しいこと
だったのか
そしてね
手放す前は
「これを手放したら、わたしにはもう
何もない」と思っていたけど
。。。違いました。
わたしがそれを手放した結果、
それをやらなくなったのかといえば
やっているのです
でも、前よりずっと楽に
手放すって、
「あっても無くても、
どっちでもいい」
ということなんだと
改めて感じました
大切なことは、もちろん大切。
だけど、
それによって苦しさがあるなら
そのものごとよりも
自分がすっきりしていて清々しくて
爽やかだったり
穏やかだったり
楽しかったり
ワクワクしていたり
「在り方」の方が大切なのですね
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