10月14日

小豆島に最後は行きました。
ほんとは直島に行きたかったのだけど、直島の美術館はなんと予約をしないと入れないほど人気だそうで、知ったのが前日。

急遽、お隣の小豆島へ。

次行く時は一週間前には予約しよう!えー


小豆島には岡山側からフェリーで車ごと乗り入れ、まずは一番見晴らしのいい 寒霞渓へ(かんかけい)

調べてみると、ここは日本三代奇景に選ばれています

ちなみに他は。。。

耶馬渓(やばけい)大分県
妙義山(みょうぎさん)群馬県

だそう。

瀬戸内海や四国が見渡せてとても綺麗。

車で行くと、ロープウェイに乗らずとも上まで行けます。
ここは、四方指展望台。

ここの方がロープウェイで登ったとこより高く、とても綺麗なのでおすすめ!

ロープウェイ乗り場にそのあと行きました。

ここは、お土産屋さんにたくさん試食がある!という印象でした。



そこのトイレが、100億円トイレというもので何十年も前にとても綺麗に作られたと有名だそう。

中にたくさんプランターが飾ってありました。

でも何十年も前に建てられたので今では劣化しており、普通のトイレ



11時くらいに小豆島に着いたのち、
(岡山から1時間ほどで小豆島に着きます)
その後寒霞渓までは1時間ほど
地元のお祭りがしていました。

そして、昼食を!

全然知らなかったのですが、小豆島の丼
ひしお丼!

ひしおとは、醤油の意味

醤油の丼ですね!
お店によって、具が違ったりするらしいんですが、
私達が行った、”瀬戸よ志” というお店では、
味フライのひしお丼でした。


これが、思ったよりかなり美味しくて、ペロリ!

(650円でメニューには書いてないのに、名物のそーめんまでセットになっててびっくり)

また食べたーい。
ソースがほんと美味しい。ひしお丼最高。


父はオリーブラーメンを頼んだがはずれだったらしい。。。口笛


午後は、二十四の瞳という映画の撮影で使われた映画村へ

こじんまりとしてますが、昔の小学校とか
タイムスリップしたような感覚に



自分たちの世代ではもはやないんですが

川には大きな鯉が泳いでいて、餌を買ってあげてる人がいました


ここで母におすすめされた醤油ソフト

繊細な味の中に醤油の風味がして美味です


次は、醤油の作り方が展示してある場所へ

行くとこ行くとこで祖母がお土産を買っています

ここで買ってもらった醤油プリンが思ったより美味しかった!


最後はオリーブ園へ

ここにはたくさんのオリーブの木と風車があります
間違って反対方向へ最初歩いて、大回りして汗かきました

17時15分フェリーで姫路まで
フェリー乗り場には30分前に念のために到着

無事乗れました

これは1時間40分あるので、フェリーの中でお弁当を食べてる人など多々います

ちなみに、うどんが500円で食べれるけど、気づけば出発して1時間もしないうちに売店のシャッターおりてるので、注意。

フェリーの中では暇つぶしにトランプとか欲しかったな

前の方はリクライニングできる椅子もあり、寝てる人も

結構な人が乗っててびっくり!


そんなこんなで3泊4日の旅行でしたニコニコ