7月14日
スイス ツェルマットから世界遺産の町ベルンへ



駅に着いたら山に今までいたせいか、めっちゃ都会ー!!って驚きびっくり
モダンなホテルに荷物を置きに

駅からは歩いて10分ほど

まだチェックインはできなかったので、朝にツェルマットのリンツで大量のチョコを買ったものを鞄に詰め直す

チョコの密輸状態


お腹も空いたので、とりあえずランチへ

この日は日曜のため、レストラン以外の店はほとんど閉まっている。。。

メイン通りらしいとこのレストランが何件か空いていたのでその中でたまたま入った店

ここはやたらパスタばかりだなーと思ったら、後でみるとイタリアンのお店だった

机の上にはなぜか植木鉢びっくり

ほう、こうしたらなかなか枯れないしいいアイデア



ロブスターのニョッキとリゾット

このリゾットめっちゃ美味しい!



ホテルの2ブロック先だったので、ホテルの部屋に14時くらいにチェックイン

そして、町歩き

とはいえ、日曜なのでショッピングは全く空いてなく、有名な時計や、




町の外のバラ公園へ行き景色を眺める

公園はたくさんの人

さすが世界遺産の町、とても綺麗〜ラブ



バラは時々生えている

ホテルの受付で、旅行者にもらえる1デーパスポートがあったので、それでドラムなど乗り放題

バラ公園までもすぐ1本で来れました


近くにはクマ牧場があり、熊を探す

ベルンという町の名前は、熊という意味らしい


熊は2匹いますが、なんせ熊の住んでる領域が想像以上に広く、
最初に奇跡的に1匹の動く熊を目撃できたのが奇跡のようで、その後は影に隠れて全然出てこず

暑いし、熊さんも日陰でのんびり


町の周りを囲む川は綺麗なエメラルド色


町に置いてあるピアノを演奏する人

エクササイズの教室?も道でしていた

皆んなの注目の的だが、そんなの全然関係ないようでおじさんとおばさんはエクササイズを続ける


スイスといえば、このピノキオに出てくる時計

大きいのは何万もする

ちょっと買おうと買えるお土産ではなさそう

小さいのでも5000円

仕掛けがあって、鳥や人が出てくるのが可愛い


お店が閉まりすぎてて何もすることはなく、アイスクリームを食べる

暑かったからめっちゃ美味しい!
変わったフルーツの味とイチゴ、チョコチップと栗味のコラボ

栗味は珍しくて美味しいおねがい



チョコのお店も閉まっていて、ショーウィンドウのみ眺める


日本ツアーの団体がいたので少し後をつけて、教会の説明を聴き、

その後ホテルへ

先にシャワーを浴びてゆっくりして、夕食へ

少し雨がここにて降ってました



Le Mazot

日曜も空いてて、スイス料理が食べれます


ここでは、チーズフォンデュではなく、トマトフォンデュ!

とスイス料理 レシュティを

レシュティはフライしたジャガイモにたっぷりチーズがかかったもの

レシュティの専門店なのか、たくさんの種類のレシュティがあり、それだけで一枚のメニューになってました

さっぱりしたのが食べたいなと、ベジタブルを選んだら、たくさんの人参が!

本来はベーコンや卵などのってます
ちょっと変わったレシュティを食べつつ、トマトフォンデュ


このトマトフォンデュがかなり美味しかったびっくり




チーズフォンデュと同じで、ジャガイモやパンをつけて食べます!

案外これだけでお腹いっぱい


隣にいた1人の女性が日本語のサイトを見てたので、話しかけてみると日本人でした

この次行くドイツの古城ホテルのレストランについていろいろ教えてもらったおねがい

主人と行った時、暑くて背広を脱ごうとしたら、脱がないでくださいと注意されたとか。。

え、私たち背広なんか持ってませんがキョロキョロ
一般の観光客だけど大丈夫かな。。。

と思いつつも5つ星の古城ホテルへ次の日向かいます!

続く