またまた間があいてしまいました
育児をしながら妊活をして、家事もしながらブログ書くって、なかなか出来ませんね。
これで仕事してる、とかって神です
働きながら子育てもして妊活もしているお母さん、尊敬します。
私には無理だ〜
さてさて先日の移植ですが、判定日がhcg5.6で、1週間後の再判定ではhcg2.2となり、今回は残念ながら
という結果になりました。
息子の4BBの次に良い、3BBの胚盤胞を戻したんですけどね
間が空いたとは言え前回が成功で終わってるので、良いイメージで臨んだ事もあり、余計に残念でした。
でも妊活再開後、一回で上手くいくなんて、流石にそんな都合のいい話ないよね。。。とも思ったり。
満を持しての移植だったとは言いながら、食事が偏っていたり、鍼灸にもこまめに通えなかったりと、体調を考えると、仕方なかったのかなとも思えました。
なので次の移植に向けて、出来るだけ早く気持ちを切り替え
それに、日々の子育てに追われてると落ち込んでるヒマもない
旅行もあったので、一周期だけお休みし、次の移植まで出来る事をやって行こうと前向きに
お休みしている間、鍼灸にもっと頻繁に通えるように、鍼灸院の近くに一時預かりをやってる保育所を探して見学に行ったり。
鍼灸になかなか通えなかったのは、息子の預け先が無くて行けなかっだだけなので
（それでなくても旦那は忙しい時期だし、シート法や移植の日にお休みを取ってくれて息子を見て貰ったりしてるので、鍼灸の日も会社休むなんて無理だし、申し訳ない）
息子を見ててくれる人さえいれば、通えない事は無いのです
一時保育を使うと当然お金はかかるし、それでなくても治療費でお金はかかるのだけれど、ずっとママべったりで育ててきたので、逆に良い経験になればと前向きに考え、治療費の中から捻出し預ける事にしました。
こうして鍼灸にも定期的に通うようになり、自宅でのお灸もできるだけ毎日頑張って。
あとは早寝と、栄養バランスのいい食事を心がけて。
かつ、息子を授かった移植の直前に子宮鏡検査をしてるので、今回も子宮鏡検査をしたいと両角先生にお願いし。
（願掛けもあるけれど、子宮鏡検査って子宮を洗浄する効果もあるらしいので、妊娠率向上の為に
）
先週、2回目の移植をしてきました。
3BBの次に良い4ACの胚盤胞。
2人目治療で、2回目の移植です。
1人目と合わせると、移植はトータル9回目。
前回と同じくホルモン補充周期。
生理3日目（2日目？）から、エストラーナテープを貼り、移植5日前よりプロゲステロン膣座薬、移植当日からバイアスピリン服用の、薬漬けの毎日です（笑）
さてさて移植当日は、前回と同じくFルームに通されました。
でも写真撮影はしませんでした（笑）
前回と同じになったら嫌だから。
尿ため、2年前はあんなに上手だったのに（笑）
2年のブランクで、感覚もすっかり鈍りました
前回は多過ぎて導尿されたので、今回は少なめで行ったら逆に今回は少な過ぎたようで、後日カルテをチラッと見たら「少な過ぎ」にマルがついてました（笑）
たしかに移植当日、エコーでお腹ぐいぐい押されたし、先生やりにくそうだったなぁ。
何も言われなかったけど、少な過ぎてやっぱり見えづらかったのね、先生ごめんなさい
関係ないと思うけど、移植前の洗浄も、いつもより時間がかかってた様な。
先生も相変わらず対応はさっぱりで、終わった後も、良いところに戻しましたよ、とも何も言われず（言う時もある）ふつうに血液検査の紙と移植したエコー写真だけ渡されて、あっという間に終わりました
移植後の症状としては、
移植翌日から、お腹に生理前の様な痛み
移植後3日目で、軽く気持ち悪い感じ
移植後5日目で、お腹にチクチクとした痛み
症状的にどうなのかなと気になりましたが、検索魔になって不安な気持ちにはなりたくないし、そもそもそんなスマホ触れる時間も無いしで、体調に不安を抱えたまま（調べても調べなくても結局不安という）判定日当日を迎えました。
診察室に呼ばれて、程なくして両角先生が登場。
パラっと開いたカルテの中に、例の「水色の紙」が無いことに一瞬にして気づいた私は、
（あぁやっぱりダメだったんだ）
と残念な気持ちになりました。
が、開口一番、
「みのりさん、妊娠してますね」
という思いがけない言葉に「え？」
「数値が少し低いんですよね。。。」
と言って見せられた血液検査の紙には、hcg36の文字
え？え？
赤ちゃん、お腹の中で頑張っててくれたの？
全然そんな兆候とか無かったし
予想外の展開に思考がまとまらず
どうもhcg40は欲しいところを、少し足りなくてhcg36という事らしい。
直ぐには着床していたという結果が現実味を帯びなかったからか、低かったという数値に素直に喜べなかったからか。
おそらく私、コワイ顔してたんでしょうね。
「ここ（着床）をクリアするのが一番大変ですからね。ここまで来たら、あとは割とトントンと行くんですよ。」
「第一関門は突破したのですからね。喜んで下さいね」
と、両角先生は前向きな言葉をたくさんかけて下さいました。
1週間後に再度通院して、hcgの値を見ます。
うまくいけば胎嚢が見れるかどうか、という事でした。
診察室を出て、結果を真っ先に旦那と息子にラインしました。
「びっくりだよ‼️妊娠してたよ
赤ちゃんいてくれたよ
」
公園で息子を遊ばせながら待っていてくれた旦那から直ぐに返信があり「おめでとう」のメッセージとともに、ニコニコ笑っている2人の嬉しそうな自撮りの写真が送られて来て、思わずウルっと来てしまいました
おめでとうと言われて素直に嬉しかった反面、妊娠しているけれど厳しい値ではあるのだから、無理したりせず、体調管理もしっかりして次週まで過ごそうと改めて思いました。
それからの私の思考は、とにかくポジティブ
ネット検索すると悪い事も沢山書かれているけれど、とにかく見ない
見ても気にしない
先日も鍼灸師さんに「ちょっと低いですね〜」「でもそこから値があがって来る事もありますからね」と言われ、客観的にはやっぱり厳しいのねと少し凹みましたが
「値があがって来る事もある」じゃなくて「値はあがる
」
息子の時はhcgが66だったとか、話の流れでそんな話をしてしまいましたが、息子は息子、この子はこの子
これから兄弟育児をする上で、決してしてはいけない事は、兄弟を比べる事
子どもを産む前は凹んでいたかも知れない事も、子どもが出来て子育てを経験させて貰っているからこそ、前向きに強く考えることが出来ている実感があります。（あくまで私の個人的な感想です）
本当に、有り難い事です。
二人目治療、一人目の時とはまた違った心境や心持ちで臨むことができている事に感謝です
」とモニターに念を送ってました（笑）
と思って過ごしている現在です。
