久しぶりに、某回転寿司店に行ったら、お出迎えが
 
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ペッパーrくんでした。
 
ペッパーくんが、いらっしゃいませとか何名様ですかとか聞いてくれて、席の番号も出してくれて、非常にスムーズ。
(空いてたのもあるけど)
 
中に入れば店員さんが、いらっしゃいませーは言ってくれるのだけど、やっぱり最初のいらっしゃいませーは生身の人間がいいなぁなんて思った昭和のおばちゃんな私。
 
そういえば、AI(人工知能)の発達で、今後10~20年の間に47%の職業が機械にとって代わられるという研究報告もあるそうで、レジ打ち係がいなくなるとか、銀行の支店もだいぶ減るとか聞いたことがあります。
もちろん、技術の発達が人を助けることも多々あると思う。
でも、生身のぬくもりとかって、機械ではどうしても出せるものじゃないと思うのです。
いずれ出せるのかな、フェロモンとかてへっ
 
確かに占いだって、今だってコンピューター占いがあるし、さらにAIが発達すれば、会話するようにお悩みを聞いてくれて、適切な答えを出してくれるようになるのかもしれないな。
 
でも、生身の人間がやることにはやっぱり意味があって、占い中のちょっとした雑談だったりとか、人のぬくもりだったりとか(触らないけど)、機械では伝えきれない微妙なニュアンスみたいなものがあると思うのです。
 
AIなんかに負けないゾッ!という気はさらさらないですが(そっちの方が良い人もいるだろうし)
一人でも多くの人に、やっぱり生身の人間にやってもらうのがいいなぁと言われるように、技術や知識だけでなく、人としての魅力も磨かないといけないなあと思う今日この頃。
 
ちなみにうちの小6娘は、ペッパーくんを「ちょっと怖い」と言ってましたははは