職場では部下が、家では子供が、
自発的に行動してくれない!
と、頭を悩ませることはありませんか?
そしてガミガミ説教し、
ウザイな~という顔をされ、
ますます怒り心頭!
そんな悪循環を断ち切る究極の方法
それは
「信じて任せる」です。
私は子供の頃に母から、
「勉強しなさい!」
「何でこんな点数とったの!」
と、説教をされた記憶がありません。
数学で0点をとった時でさえも、
母が私に言った言葉は、
「精一杯努力したと自分が思えるなら、結果はどうだったとしてもいいんじゃないの」
です。
今思うと、この台詞は
なかなか言えないと思います。
・途中で「ちゃんとやりなさい」と叱る
・結果を褒めるまたは叱る
このどちらもなくて、
ただ、自分が納得できるかどうかだと
信じて見守る。
ガミガミ叱られるより
そう言われると、
「ベストを尽くしたとは言えないかも」
「次はもっとこうしてみよう」
など、自分で考えて
行動せざるをえなくなりました。
「叱られないのは信頼されている証でもある」
「裏切らないように、しっかりやらねば」
そんな気持ちにもなりました。
母に上手く乗せられたのかもしれませんが...💦
現実には、どうしても
途中で何か言いたくなるので
なかなかできませんが、
職場や家庭で、ここぞという時に
試していただければと思います。
ちなみに母は、
まったくの放任というのではなく
勉強や習い事をするにあたり、
ほしいとお願いしたもの(参考書等)は、
何でも用意してくれました。
環境は整えた上で信じて任せる
そんな感じでした。
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