信頼できるリーダーが上手なこと!

それは「自己開示」です!

 

「何を考えているかわからない」

 

そんな不気味なリーダーとは

安心して仕事ができないですよね。

 

とはいえ、自己開示といっても、

「何をどう開示したらよいの?」

というあなたへ

 

自己開示の3つのポイントを

ご紹介します。

 

1. 判断軸や思考回路を開示する

2. 喜怒哀楽の理由を開示する

3.「人となり」を開示する

 


 

自己開示の3つのポイント

1.判断軸や思考回路を開示する

 

仕事を進めるうえで、

あなたがどのような考え方で、

何を基準に判断するか?

 

そのプロセスや判断軸を開示する。

 

この部分が伝わると、

 

あなたが目指している

仕事の進め方を理解してもらえるので

チームの成果も出やすくなります。

 

ポイントは、日頃から繰り返し、

わかりやすい言葉で伝えることです!

 

 

2.喜怒哀楽の理由を開示する

 

リーダーだって人間なので、

時には怒ったり、機嫌が悪かったり

そんな日もあります。

 

大事なのは、

その理由を明らかにすること!

 

機嫌が悪い時に、

理由がわからないと、

周囲もどう接してよいか困ります。

 

ですので、

喜怒哀楽の理由を開示する

のがお勧めです。

 

背景がわかれば、

共感や協力を得られたり、

 

あなたの人間らしさに

魅力を感じる人も

いるかもしれません。

 

 

3.「人となり」を開示する

 

自分のキャラクターや過去の経験、

素の部分の開示。

 

これらをオープンにできると、

親しみや安心感を持ってもらえます。

 

特に、過去の失敗談など、

恥ずかしい話を開示できると、

 

「あの人でも上手くいかないことがあるんだ」

 

と、安心や親しみを与え、

時には励みになります。

 

また、完璧ではない素の部分を知ると、

「助けてあげなきゃ」

と、思ってくれたりもします。

 

自分の恥ずかしい部分を開示するのは

最初は勇気が要りますが、

 

その壁を越えられると

周囲の人との距離がぐっと縮まります



 

この週末、ビジネススクールの

勉強会(くうき塾)に参加しました。

 

あまり詳しい内容はお伝えできませんが、

ざっくりいうと、自分のことを語る会。

 

その場で私も自己開示してきました。

 

 

↑こちらの写真は、

途中泣きながら話す私です💦

 

自分の深いところを話すのは

勇気が要りますが、

お互いをよく知ることができて

 

一気に距離が近づき、

温かい気持ちになりました。

 

あなたも是非、勇気を出して

自分の内面を開示してみてください。

 

きっと周りとの関係が

変わってくるはずです!

 

 

 

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