今日が入学式という学校も多かったですが、
その少し前、この周辺の学校では離任式がありました。
離任式と聞き、亡くなったある利用者さんを思い出しました。
その方は教員を長く勤め、大変偉い立場まで行かれた方でした。
ある頃から、物事の記憶をとどめておくことができない病気になり、
日常生活も難しい状態になり、介護サービスが必要となりました。
そんな中でも、常に生徒、子供のことを考える先生がいました。
日常のことができなくなっても、家族の顔がわからなくなってもいつも子供たちのことを考えていました。
そんな先生も旅立つ日がやってきました。
それは突然に訪れました。
「先生また明日お会いしましょう」
「おう!」
と言葉を交わした翌日の訃報でした。
私のつたないアセスメントからこの先生と私の知っているある介護の仕事をしている知人が
つながっているのではないかとずっと推測していたのは遡ってかなり前からのことです。
その知人の住まう地域、その先生が活躍されていた地域、時代背景を考えるともしかしたら?と思っていました。
亡くなってからそのことをその知人に告げますと、
彼は「鳥肌が立った」といい大恩人だったという先生のエピソードを語ってくださいました。
振り返るとデイを利用するようになってからも先生は彼が教えてくれた通りの先生でした。
春の訪れと共に旅立った先生。
それはそう、まさに離任式の日でした。
最後まで先生らしく…
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