デイ利用時間以外の支援 | 「駅前デイサービス みのりの家」のホームページ

「駅前デイサービス みのりの家」のホームページ

千葉県館山市の小規模デイサービス「駅前デイサービス みのりの家」です。

先日、訳あって利用者さんに対し、利用時間外及び利用日以外の日にお手伝いさせて頂く機会がありました。


デイの業務として言えば、朝迎えにいって、夕方家に送ればデイとしての仕事は終わりになります。

それが役割ですからそれ以上のことは必要ないことも確かです。


自分も介護職になりたての頃はそう考えていた・・・いやそれ以上の余裕もなく終われば終わってほっとしていたと思います。


しかし経験を重ね、また相談員や管理者として従事するようになり、他のことも見えてくる中で利用している時間以外にも利用者のことを気にするようになりました。デイとデイの間の時間はどうしているのだろうか?と。


そこで想像を膨らませることは悪いことではないと思いますし、そこは範疇ではありませんから直接手は出せませんが、そこに関わるものとして「その時間」を把握し考えていくことは必要なことと思います。


上記の「訳があった利用者さん」に関しても、自分の範疇ではないことは承知でしたが、そこに支援が必要であれば動くという昔から信念に基づいた行動でした。

しかしこういった行動は一部で非難の対象となることがあります。


よかれと思ってそのようにしても、上司から「利益にならない無駄な行動」同僚からは「勝手なことをすると他の人がやりづらくなる」などと批判を受けます。

特に大きな組織の中ではそのような傾向があるのではないでしょうか。


よく相談員やケアマネを語る際に「どこまでが自分の仕事かわからない」といった声を聞きますが、これは「相談員(ケアマネ)として」「法人の職員として」「人として」の線引きが不明瞭であるからだと思います。

その線は法人にルールがあればルールに沿った上で自分で決めればいいのだと思います。


東日本大震災の時も(このあたりは幸い大きな被害はありませんでしたが)大きく揺れ、一部で停電になるなどの障害が発生しました。私はその時は大きな組織に属していましたが自分で勝手に(もちろん自分や自分の身内の安否も確認したうえで)心配な利用者宅を訪問した記憶があります。


心配だから、自分が動けるなら動く。ただそれだけですが、もしかしたら自己満足、自分が安心したいだけかもしれません。

こちらが心配しているほど利用者さんは困っていないこともあります。


しかし、いざ本当に支援が必要になった時、やはり「なんとかしなければ」という思いと困った人に手を差し伸べるという基本的なことが人を救うと共にこの仕事に携わる者の成長の糧になることと信じたいと思います。




ランキングに参加しています。
↓こちらをクリックのご協力お願いします。

にほんブログ村 介護ブログ 通所介護・デイサービスへ

駅前デイサービス みのりの家

千葉県館山市北条2321

0470-28-4601

ekimaeday-minori@kdp.biglobe.ne.jp


日々の様子は「みのりの家」のフェイスブックからご覧ください。
http://www.facebook.com/dayminori