子連れ出勤で有名なソウエクスピリエンスさん。
弊社のお取引先でもあり、何年か前に社員さんが子連れで挨拶に来てくれたことがある。
先日は子連れ出勤のニュースに沸いたタイミングで、会社の子連れ出勤見学にも行くことが出来た。
子連れ出勤をうちの協会でも取り入れたのはちょうど5年前、自宅事務所から場所を移し、今の事務所に独立した頃。
当時3歳だった息子と毎日電車に揺られ事務所に通っていた。
その頃から子連れ出勤の先駆けでもあった授乳服メーカーのモーハウスさんや体験型カタログのソウエクスピリエンスさんは憧れのロールモデルで、そのやり方を参考にしてうちの今の子連れ出勤環境も作り上げている。
ソウエクスピリエンス代表の西村さんの
「子連れ出勤を推奨しようとしたのではなく、気がついたらこうなった」から始まり
子連れ出勤は小さな会社の生き残り戦略という言葉も
まずはトップから子連れ出勤、という言葉も
現在進行形で実践中の私に深く突き刺さる。
調子の良いことを言うかもしれないが、トップ自らが子連れ出勤の醍醐味も、全くないとは言えないちょっとした肩身の狭さも(笑)、そして何より周りの人に頼ること、皆で子供を育てていくという環境も知ってこそ後に続くスタッフが出るのだと思う(まさにいま自分が子連れなので正当化したいだけかもしれないが)
さて、うちは私以外にもスタッフを始めとして全国500名以上いる講師の8割は小さい子供がいる。
皆、仕事も子育ても妥協せず楽しむ、という姿勢が徹底しているので、夏休みは子供と一緒に休む時もあるし、子供の行事ごとはそっちを優先する。
ただ、その体験を仕事にも生かしてより素晴らしい作品を生み出したり、感性を磨いている。
また、そもそも赤ちゃんがいる、ということ自体がメリットである事も多い。
我が子はモデル、大事なビジネスパートナーでもあるのだ。
そして自身の子育て経験は同じように子育てをしているママの支えになる事も出来る。
ここでは出産はデメリットではなくチャンスであり、赤ちゃんがいることが武器になるのだ。
自分の体験は回り回ってお金に変えることができる。
ソウエクスピリエンスさんが行なっている軍資金制度から見るように、趣味や体験がお金に変わるという発想が浸透すれば、自分自身への投資や体験は全て自分自身がお金を生み出す力作りになるし、終身雇用制度が破綻しても生き抜くための力も身につけることができる。
だったら、子育ても、趣味も、仕事も、全力で楽しんだ方が良いに決まっている。
働き方も多様化した今、自分で自分の人生の舵を取れる生き方が増え、徐々に社会にもそれが浸透している気がする。

