今日は主婦休みの日だそうです!


一年に3回しかないのー笑い泣き

と思いますが(1週間に1回は欲しいですね)


私はあまり家事してないので主婦だという自覚がないかもしれません凝視


前は

「こんなにやってるのに誰も感謝してくれない!」

と勝手に怒って勝手に拗ねてましたが


今は

「ありがとうって言ってくれない」

「こんなにしてあげてるのに」

「自分ばっかりやってる」

という

相手に責任を負わせるような気持ちが出てきてしまったら


それをなるべく手放すようにしています。

(諦めるのが早いのかもしれない)


例えば、それは日々の食事や洗濯から保育園の送り迎えなど


掃除は、お掃除ロボットだからスイッチ押したら完了。

洗濯物は、自分と末っ子のものしかたたまない。

料理は、自分が作りたいなとかこれ食べさせてあげたいな、一緒に食べたいなと思った時だけ作る。


うちは、夫が週に2日くらいしか帰ってこないので夫の家事をしなくてもいいのもありますが…

そんなでも作りたくない日は作らなくてアセアセ


作りたくない日は

「今日は作りたくないのおねがい

と言って、買ってきてもらうか外食です。


主婦であることに自分のアイデンティティを感じていたり

私は主婦が仕事!という方は読み飛ばしてくださいね。

だって主婦も立派なお仕事ですからニコニコ


でも、主婦でいることがすごく辛くなったら

ここから先は私の考えですが


正直、仕事もあるしやりたいこともあるから、家事に自分の時間を使いたくない…

自分で1日の主導権を握らないと、不満ばかりの毎日になってしまう。

と、自分が卑屈になったり周りに当たらないための施策ですニコニコ


私の家族の中の仕事は笑顔でいることニコニコ

と思っています。





でもそのためにはパートナーも子どもも同じ気持ちを持つことが大事で

「俺は家族のために働いてるのにプンプン

とパートナーが思っていたら、自由にしている奥さんに

「いーよなー主婦はウンタラカンタラ」

とか言っちゃうわけで


そういう時は

本当に自分のやりたくないことで働いててそれが嫌なのか

奥さんに感謝して欲しいのか見極めた上で


俺を頼って欲しい、感謝して欲しい

だったら

「本当にいつもありがとうラブあなたのおかげで私いつも幸せなの飛び出すハート

って全力で喜んでみたり


本当にやりたくない事で働いているなら、パートナーにやりたい道を考えてもらって一緒に応援していくスタイルに変える。とか


自由と責任はセットなので、じゃあ私が働いて家計を支えるけど子育てに時間取れないから子育ての割合半々にしようとか話し合ったり


私は、お互いが

「自分が自分らしくいられる」

ようにサポートし合うのが夫婦だと考えています。

本来、自分の人生は自分のもので、自分で決めるしかないなら…


結婚や子育てでお互いに何かを諦めてしまったと思っているなら

それを限りなくパートナーと共有して、気持ちを変えるのか環境を変えるのか受け入れるのか、受け入れるならいつまでその状態でいるか、選択肢だけでも持っておく。


私は夫の自由なところが好きになったし

私も自由でいたい

結婚=自由でいられないになるのは嫌なので、家族の形としては特殊なところもあるかもしれないけど、これが我が家の形だと思っています。


一番大事にしているのは

感謝の気持ちを忘れない事で


私ばっかり子育てしてる!って思ったら

「子どもの可愛いところを私ばかり取っちゃって夫は子育て出来なくてもかわいそうだな」

と言い換える。


昔は仕事が忙しすぎて子育てを十分にできなかった、子どもを取られてしまった感覚が私の中にあったので

今は子育てができる環境を本当にありがたいと思っているのですが

そういう風に、相手の立場になってみると見えなかった景色が見えることもあります。


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