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私のことをこれからシリーズにわけてお話していこうと思います。

 

好きログでは質問を大事にしています。
自分の年表や取扱説明書を書いていく気持ちで、私と一緒にぜひ読んでくれている方も答えてみてくださいね。

 

2人目出産後


 

人生最大の転機は?


2人目妊娠がわかった時、嬉しい!という気持ちよりも
「ひとりっ子と覚悟して人生計画を立てていたのにどうしよう」
でしたガーン

あんなに欲しかった2人目。
1年半出来なくて、もう次ダメだったらひとりっ子確定。
すでに気持ちはひとりっ子だったので、なぜこの子がこのタイミングで来てくれたのか?
疑問ばかりの妊娠生活でした。

とある、胎児の話が分かるという方に
「この子は珍しいんですが、ママをスキルアップさせるために来たと言っています」
と言われたことがありましたびっくり

その意味を第二子出産後に知ることになります。

出産にあたり
「生後1年間は専業主婦で赤ちゃんをめいっぱい可愛がりたいな~」
と思っていたので、今まで続けていた講師の仕事は全て辞め、専業主婦に戻った私照れ


フリーランスだったので、子育てが落ち着いたらまた再開しようと思っていました。
(こういうときに自由に決められるフリーランスは良いですね)

そして、予定日を11日超過して生まれてきたのんびりやの男の子。
3510gのビッグベビーでした。

私の人生の中で間違いなくこの子の出産が人生最大の転機の始まりでした。

おひるねアートのきっかけは?

取材の時に毎回聞かれる質問がこちらです。

当時息子が生まれたのは、2012年の7月。
ロンドンオリンピックの真っ最中でした。

お姉ちゃんは幼稚園の夏休み。
夏の暑い中新生児を連れ出すわけにもいかず
お姉ちゃんと息子と3人、ずっと家の中で引きこもる毎日…

お姉ちゃんが退屈していたので、当時趣味だった写真を使って一緒に遊ぼうと思い
「何か面白い写真の撮り方ないかなぁ」

と、ネットで検索していたところ、海外のサイトに行きつきましたPC


当時、日本でも流行っていた赤ちゃんの寝姿を面白く撮る遊び。
海外の方が発祥なのですが、その写真を私も見つけて見よう見まねで撮影してみましたカメラ

ロンドンオリンピックをモチーフに水泳の選手に見立てて撮影した初めてのおひるねアートラブラブ




※オリンピックのモチーフは著作権があります。こちらは出版社経由でOKをもらいました。

撮影したとき、とってもワクワクして楽しくて…
それを当時はやっていたSNS「mixi」に投稿したところお友達から大反響!

その楽しさにはまってしまい、専用ブログを作って1日1投稿のペースで登校し続けていました。

そしてブログを始めて1ヶ月ほど経ったころ。
「スッキリ!」というTV番組から取材を受けたのを皮切りに
日本テレビ、NHK、テレビ東京、テレビ朝日、TBSと数々のバラエティやニュース番組に出演させていただけることになったのです。

撮影はとても楽しかったのですが
「赤ちゃんを必ず寝かせて撮影をする」
という条件がなかなかハードで…
息子をテレビカメラが回っている中で寝かしつけをするのは結構大変でした。

そのうちに寝ている赤ちゃんだけを対象とすることに違和感を感じ始めました。

幸いにも息子はカメラが回っている中でもお構いなしに寝る子でしたが
「寝ていないと出来ない遊びなら、お布団に置くと起きてしまう子は楽しめないのでは?」
「起きている写真の方が絶対可愛い気がする」
「赤ちゃんと一緒に作るから楽しい。赤ちゃんと心を通わせて撮りたい」

と思いました。




そして世間が考える
『寝ている子を起こさないようにして作るママだけの遊び=寝姿から作るアート』
の概念をひっくり返し
『最初からアートを作って赤ちゃんをゴロンさせて一緒に楽しむ!』
おひるねアートが誕生したのでしたおねがい

おひるねアートのコンセプトは
1.赤ちゃんの寝顔も笑顔もかわいく残す
2.おうちの中の物を使う
3.昼間の自然光の下で撮る

の3つです。

家族皆で作る赤ちゃんとの思い出写真。
その思いはずっと変わらず、思い出写真という概念はいつも私の軸となっていますウインク

 

続きます!

 

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