前の記事の続きです。大雪暴風の国道の場面です。
これはですね、右車線に見える車は、全部、車道脇に積もった雪に、突っ込んで走行不能になってます。
天候が悪いと、走行車線と、雪が積もってる部分との境界線が見えなくなって、突っ込んでしまいます。
牽引して助けてあげたいのですが、
車線がギリギリ片側1台分しか無いので、停車すると、渋滞もしくは後ろから追突されます。
申し訳ないけど、これは助けられません。40キロの間に20台くらい突っ込んで停まってるのを見ました。そのうち、ブルドーザーが来て、
1台1台、雪よけて救助してました。

帰り道は、往路より天候は酷くはなかったのですが
事故車に巻き込まれ、Uターンして、農道に回り道して帰りましました。

往復路の途中から、車の下の方から、ガラガラ、ガタガタ音がしてきて。
タイヤ辺りを見ましたが、異状無いようで、多分、シャフトに雪が凍り付いて、
タイヤが回るたびに擦れてるのだろうと。融ければ大丈夫と。診てもらう工場もお正月休みなので、開いてないから、強行突破で札幌まで帰りました。
車ごとガタガタ揺れます。

帰宅して、翌朝、旦那さんが見に行きました。
そしたら‥
タイヤのナットが緩んでました。
そして、締め上げた拍子に、ボルトが脱落ネガティブ真顔

ひえーーーっ!!ガーンダッシュ
タイヤ、グラついたまま250キロ近く走行してました。もし、タイヤ吹っ飛んでたら:( ;´꒳`;):

以前も過去に乗っていた車で、同じことをしました。
その時は、走行不能になり、JAFさんにレッカーしてもらいました。

お世話になってる修理工場が開いたので、持ち込んでみてもらいましたら‥
ボルトだけでなく、ハブ、ホイールも逝かれてしまってました魂
お見積もり  5萬円‥
       チ━━( ꒪⌓꒪)━━ン・・
まだ、ホイールが純正だったので、中古を探してくれるそうで、その分痛手は抑えられました。

うちはですね、タイヤ交換をスタンドに持ち込まずに、旦那さんがやってるんです。手で締めるのは、加減でちゃんと出来ない、たまにナットの締まりの点検も怠った。それで、この結果です。
今度からは、ちゃんとお店でタイヤ交換お願いしようと思います。

台車をお借りして
「初詣」 うちの地神様は月寒神社。


おみくじは「小吉」
突っ走らないで、八分目で行動せよ

心に留めて、今年を生きようと思います。

以上、また只の日記でした。
お読み下さりありがとうございますラブラブ