何故なら、昨年は休館日だったから＿|￣|○
今年は大丈夫！！
ちゃんと調べてきたもんね( ´∀｀)
「小樽市総合博物館 本館」は鉄道の歴史に特化した施設です。
鉄道が好きな人ならとても楽しい場所かと・・・
ワタシは鉄道に興味はないんですけど、ココは金カムファンならば是非とも来るべき場所です。
「C12 6(国鉄C12型蒸気機関車)」
製造当初は名古屋で活躍。
のちに北海道へ転属。
最後は長らく小樽築港機関区に配置され、構内入替に使用されました。
北海道鉄道開通基点標
北海道の鉄道の起点(ゼロ・マイル)を示す標柱。
DD16 17(国鉄DD16型ディーゼル機関車)
ローカル線の蒸気機関車を置き換えるために製造。
旧手宮鉄道施設
機関車庫、転車台、貯水槽、危険品庫などなど。
「鬼滅の刃 無限列車編」テレビアニメ第一話に出てくる整備工場にちょっとだけ似てる！！
機関車がたくさん入庫中！！
機関車庫三号
明治18年に竣工した機関車庫三号は、現存する日本最古のレンガ造機関車庫です。
そしてそして、どうしても見たかったのはコレ！！
「しづか号蒸気機関車(国鉄7100型蒸気機関車)」
しづか号は北海道最初の鉄道「幌内鉄道」が明治13年に誕生した4年後、明治17年にアメリカのポーター社で製造。
翌年手宮に配置された機関車です。
この「しづか号」は金カムが好きなら一発でわかる、あの機関車です(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))♡
もう胸熱っすわ(//∇//)
尾形〜〜！！
しづか号の機関室
一等客車「い1号」
おお、中の様子もまんまゴールデンカムイ！！
ようやくですが、やり残していた宿題を無事に終わらせた気分です。
「小樽でやり残したことはもうない」と言いたいところですが、小樽市鰊御殿の内部見学(ワタシが行った時は鰊御殿前の法面崩壊のため閉館中だった)と茨木家中出張番屋の内部見学(ワタシが行った日は閉館日だった)がまだ残っているんです。
またいつの日か小樽に来ることが出来たら、絶対に見学したい！！