「倶多楽湖」と「ウトナイ湖」 | コツコツみのりの横浜お気楽日記。

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倶多楽湖、大湯沼から近いんだね〜〜!!
せっかくなので見に行く( ̄∇ ̄)



水がとんでもなく綺麗・:*+.\(( °ω° ))/.:+

と思ったら、説明文にこう書いてありました。


「支笏洞爺国立公園の特別区域に指定され、四季折々の美しい自然のたたずまいを見せる倶多楽湖は、原生林に覆われたまん丸いカルデラ湖で、注ぎ込む川や流れ出す川はありません。

その透明度は高く、摩周湖とともに我が国でトップを競う堂々としたものです。

湖では明治42年、十和田湖からチップ(ヒメマス)の卵が取り寄せられ養殖事業が行われましたが、自然繁殖するようになり、現在ではチップ釣りのメッカとしても広く知られています」



調べてみたら、倶多楽湖の透明度は22m。

いやー、本当に綺麗!!



写真をお借りしましたが、上から見るとこう見えるんだねぇ〜〜∑(゚Д゚)

倶多楽湖って本当にまん丸!!


次に向かったのはウトナイ湖。

ココは「道の駅 ウトナイ湖」になっています。

白鳥の飛来地として知られていて、季節によっては多くの白鳥が見られるんですってよ。


湖名の由来はアイヌ語の「ウッナイト(ウッナイの沼)」から。

本来この湖はアイヌ語で「キムウント(山にある沼)」あるいは「キムケト(山奥の沼)」と呼ばれましたが、この湖から勇払川にそそぐ川(美々川など)の様を背骨とあばら骨に例えて「ウッナイ(肋骨の川)」と呼んだため、別名としてウトナイ湖と呼ばれていたそうです。

大正時代には宇都内生と呼んでいたのですって。



旦那はウキウキと「白鳥いるかな」とか言っていたけど、この時期にいるわけないじゃん。

そう言っているのに諦めの悪い旦那。



ほらー、ほらー!!

白鳥ってのは越冬するために日本に飛来して、春にはロシアに帰るんだからいるわけがないのよ。

旦那がっくり_| ̄|○



展望台から見たウトナイ湖。



予想通りの結果に、ワタシと旦那の温度差が違いすぎてだいぶ面白かった。