土方歳三 最期の地碑 | コツコツみのりの横浜お気楽日記。

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ワタシは新選組が好きなので、もちろん土方歳三も大好きです。

ワタシの中での土方歳三は「薄桜鬼」の土方歳三。
この方です🖤
カッコええなぁ〜〜(//∇//)



函館で絶対に行きたかった場所。

それがコチラの「土方歳三最期の地」です。
若松緑地という公園内にありました。



実際の土方歳三もイケメンですよね!!






土方歳三の最期の地については諸説ありますが、最も有力だとされているのが「一本木関門」です。


一本木関門は旧幕府軍の休憩所・屯所であったといわれており、箱館の街から五稜郭、激しい戦闘が繰り広げられた松前へ続く松前街道への分岐点でもあったことから、交通の要所としての役割を担っていたと考えられます。


土方歳三の死については「一本木関門での戦死」と「異国橋での戦死」との記述が多く、断定は出来ないんですよね・・・


だがしかし!!

土方戦死の際、最期を看取った安富才助(新選組隊士)の記録が最重要視され、現在では「一本木関門」が戦死場所とされています。



土方歳三最期の地碑

今なお多くのファンが花を手向けていて、途絶えることがありません。



ここは幕末&新選組のファンには是非来ていただきたい場所です。