苦手な日がある。3/31。3月全般に苦手意識ぐある。

昔、暴力を受けたことがあって、忘れてるつもりでも体のどこかで記念日みたいに覚えてる。体がだるくなるから、3月はだいたい最低限のことをしてだらだら過ごす。

今回も、旅しようかとか、脳内計画はいろいろあっても冒険しないことが多かった。


そんな中、気分転換もしたくなって、近場に桜を見に行った。

渡り鳥が飛来してる!ということ。ニシオジロビタキという鳥。望遠レンズのカメラを三脚に据え、桜の木を取り巻くの年配の男性陣がいる。「桜のどんな瞬間を狙ってるの?」と思ったら、目当ては鳥だった。その中の一人が「あの枝の先、スズメと見間違えそうな大きさの鳥、いるでしょう」と指差して教えてくれた。いた!薄緑の尾がスッと伸びた小鳥。


写真にスマホ撮影の限界を感じるが、すばしっこく動く鳥、桜の幹に止まってた瞬間ぎ撮れた。(ちゃんたしたカメラがないとだめね…。)

鳥は枝に止まり、さっと地上に舞い降りて何か啄み、また枝に戻っていく。軽やかな動き。人に見られていることもわかってるんだろうな?

思いがけず、俄かバードウォッチャーになれてラッキー。ニシオジロビタキさん、長旅お疲れ様、桜の木の居心地はどうですか?

昨日、久しぶりにオープンマイクに行った。

主催会場の居酒屋さんの参加者はミュージシャンが主で、行き始めた頃は、音楽なしの朗読パフォーマンスは多少アウェイ感があった。即興芝居のパフォーマーもいるから1人ではないけど。

店主は気さくで皆に慕われていて、また参加者も気のいい人たちだから落ち着く場所。何よりご飯が家庭の味でボリュームあっておいしい。ここへ来る理由の大きな部分を占める!

と、環境に満足な状況で私が読んだのは、五行歌とエッセイと即興。即興朗読のお題が「おにぎりと大谷翔平と満月」だって。その場でほわっと考えるのが楽しかった。ミュージシャンたちは、すぐ世界に入って歌う練習量がさすがだな。

そして、2ヶ月前からアカペラ合唱団をやろうと言うグループが自然発生的に出きてきて、私もメンバーに入れてもらってる。音程はまだ不甲斐ないが、声を出すのは楽しい。練習あるのみだね。

…その場所に来なければできないことがある。




散歩が好きだ。

昔から引越す時の条件は、近くに散歩コースがあるか?ジョギングコースがあるか?だった。体を動かしたい気持ちはあるけれど、それほどスポーツに積極的でもなかったので、とりあえずボーっと歩いたり、ちょっと頑張って走ったりするくらいの気分転換がちょうどいい。

今の住居、周囲にあまり風情はないが、しばらく歩くと小川に出る。「しばらく」が問題で、気合いを入れて小走りに15分くらい行かないと小川の散歩コースに着かない。

「いくぞ!」と出発して出会った鷺。ボーっと歩いている間に、何羽も空から舞い降り、水中の餌餌を啄んでいた。ゆっくりと足を上げ下げするのが優雅。春だね