【七五三・お宮参り】寒くないかな？と悩んだ時の対策方法
11月～12月に、お宮参りや七五三参りをご予定のママさんへ
秋から冬に変わっていく子の季節、
和装やフォーマルな装いですと、寒さ対策に悩みますよね。
今日は、秋から冬へかけての寒さ対策に
あると便利なおすすめアイテムをご紹介します。
和装、洋装どちらにも使える大判ショール
朝晩は寒いけど、昼間は暑いなんて時期には、
ショールがおすすめ。
無地やおちついたデザインのショールなら、
フォーマルな和装にも、
洋装にも、違和感なく着用できます。
ちょっと暑いなと思えば、たたんでバッグにポイ！
お子さんや赤ちゃんにも、使えるので、
1枚持っておくと便利です♪
着物に合わせるショールはシルクやカシミヤなどの高級品が多いですが
小さいお子さんのママなら、洗える素材がおすすめ。
価格も3千円台とお手頃です♪
和装したお子さんにはポンチョがおすすめ
和装したお子さんの防寒対策なら
ポンチョがおすすめです。
着物は袖があるので、
コートなどの上着は着用しにくいうえ、
着崩れの原因となります。
ポンチョなら、どんな袖でも大丈夫。
しかも、見た目がすっごく可愛い！！！
ポンチョがなければ、
ショールや肩掛けなど
何か羽織れるものを持って行きましょう。
雨の日に使うレインコートの
ポンチョ型のものでもOK。
風を通さない素材なので、温かいです。
温かい飲み物もおすすめ
外からの寒さ対策も大切ですが、
急に寒くなって、羽織る物を持ってないときは、
温かい飲み物を飲んでください。
人間は、腸が温まると体温が上がります。
温かいものを飲むのは、即効性があり、
すぐに体がポカポカしてきますよ。
飲み方は？
できれば、ちょっと熱めの飲み物を
ふぅふぅしながら、飲みましょう。
熱いうちに、コップ１～２杯分くらい
飲むと効果が実感できます。
やけどには注意！
お子さんに与えるときは、
やけどに注意してください。
自動販売機の缶やペットボトルの
ホットドリンクであれば、
アツアツになっていることは少ないです。
しかし、カップで提供されるドリンクは
お子さまには熱すぎます。
ある程度冷めるまで、パパか、ママが持っていてください。
飲み物を持参するなら…
熱い飲み物をおうちから持って行く場合は、
保温できる魔法瓶が便利。
最近、私のお気に入りは、
象印の「シームレスせん」
パッキンとフタが一体化しているので、
洗うパーツは、フタと本体だけなんです。
何かと忙しいママにはピッタリ。
もちろん保冷もできますので、
一年中使えますよ♪
何を飲めばよい？
飲み物の種類は、温かければ
何でも大丈夫です。
ココア、ミルクティー
あめ湯（しょうが湯）、甘酒、お汁粉など、
少し甘みのあるものは、ほっとリラックスできて良いですね♪
昆布茶やスープ、お味噌汁もおすすめ。
お味噌汁を売っている自販機は、少ないですけど(笑)
もし、空腹なら
白湯、ブラックコーヒー
ノンシュガーの紅茶、お茶などは
控えたほうが良いです。
利尿作用があるためか、すぐにお手洗いに行きたくなります。
もっと寒い時期の寒さ対策については、
コチラの記事で詳しくご紹介しております。
↓↓↓