こんばんは✨
スタジオGRACE
代表の馬場みのりです。
先日から、何回かにわけて
「子どもを可愛く撮るコツとポイント」
をご紹介しております。
今日は、その⑧
写真を撮るときにとっても大切なのは
光
暗いところより、自然光が入る明るいところがいいですね。
やたらとストロボ(フラッシュ)を使うのは
赤ちゃんや子供の目に悪影響が出るかもしれないので
控えましょう。
光が大事と言っても
すごく晴れた日に屋外で撮る場合は、
日かげに入るほうが良いときもあります。
太陽が頭の上にある時間帯だと
ひなたに出ると、陰影が強くなってしまいます。
おでこはテカテカで、目の周りは黒く影になってしまうような感じです。
ちょうどよい光をさがすのは難しいですが
光と影がくっきり出ている場所は避けて、
陰に入ってしまうほうがきれいに撮れることが多いです。
撮った写真が暗いなと思ったら、あとで明るくする調整をします。
画像調整の際、全体を明るくしたり暗くしたりするのは簡単ですが、
一部だけとなると専用の画像編集ソフトが必要です。
家族で撮るときなどは
パパだけ日なたにいて、ママと子どもは日かげ
なんてことにならないように気をつけましょう。
スタジオGRACEでは
ひとりひとりに
やさしい撮影を心がけ
日々、研究と学習を重ねております。
その一環として「手話動画」の配信をしております。
良かったら、ご覧ください。
今日の手話動画は、「学校に関する手話」です。
良かったらご覧ください