こんにちは✨
スタジオGRACE
代表の馬場みのりです。
先日から、何回かにわけて
「子どもを可愛く撮るコツとポイント」
をご紹介しております♪
今日は、その④
昨日は、背景のお話をしました。
背景が汚れていたり、散らかっていたり
ゴミが落ちていては写真が台なし！
ということでしたネ。
しかし、背景に関しては、
どうしようもないときもあります
そんな時は、
背景が入らないほど
ドアップで撮りましょう！
近づきすぎてピントが合ってないなんてのは
いけません。
ぎりぎりピントが合うところまで
寄ります。
撮りたいものや人物はできるだけ近く
その他のものが遠ければ遠いほどボケます。
「ボケ」を作る原理は、どのカメラでも
同じです。
望遠レンズをお持ちでしたら
望遠にして、できるだけ被写体に寄り
ピントを合わせます。
これでシャッターを押すと
背景はボケています。
例えば、手前に人形を置き
人形の後方にコップを置きます。
コップを後ろに置くときの位置を少しずつ遠くへやって
数枚撮ってみてください。
自分のもっているカメラやレンズのボケ具合がわかりますよ♪
ここでひとつ注意しなくてはいけないことは
スマホの場合、広角レンズなので、
寄りすぎるとゆがんで写ります。
特に画面（写真）のはしのほう。
ですので、画像を確認しながら
寄りすぎないように気をつけましょう。
スタジオGRACEでは
ひとりひとりに
やさしい撮影を心がけ
日々、研究と学習を重ねております。
その一環として「手話動画」の配信をしております。
良かったら、ご覧ください。
今日の手話動画はこちらです。
