1次面接と2次面接と3次面接の違い、知ってますか?

 

こんにちは!Mimiです^^

 

今日は1次面接に必要な

あるポイントをお伝えしていきます。

 

このポイントを知っていれば

1次面接のコツを掴むことができ、

2次面接への通過率が

大きく上昇します。

 

一方で、

このポイントを知らなければ

原因に気づくことができず

1次面接から一向に

進むことができません。

 

では、なぜこのポイントを

知っていることが重要なのか。

 

就活をするうえで

もっとも比重が重いのは

もちろん、「面接」です。

 

書類審査を通って、

適性検査もくぐり抜けて

やっとたどり着くのが1次面接。

 

この時点で少しは

人数が絞られていますが、

1次面接から2次面接の間で

5割の人が振り落とされます。

 

つまり、

きちんと1次面接のコツを

掴んでいなければ

 

あなたは、半分の

振り落とされる側に

入ってしまうということです。

 

 

私もこの方法を実践するまで

振り落とされる側でした。

 

自分ではできたと思っているし

相手の反応も良かった!

と思っても落ちるのが面接です。

 

ところが、このポイントを知って

自分にはどういう部分が不足していて

どういう原因で落ちていたのかを

理解することができました。

 

そして、その部分を

きちんと整えて整理すると

1次面接の通過率が

ばんばん上がりました。

 

では、そのポイントとは、、、?

 

ずばり!

 

丁寧な自己分析
です。

 

 

これだけです。

 

え?なんで?と

思うかもしれません。

 

ではここで大学の授業を

思い出してみてください。

 

大学の授業で教授が

教えるテーマは

1回の授業で1つです。

 

そして、

それが終わったら

次のテーマに移りますよね?

 

面接も全く同じです!

企業は面接のステップごとに

見るべき項目を定めています。

 

そして、

その企業が求めているテーマで

合格点がもらえれば

次のステップへ進んでいくことができます。

 

そして、1次面接では

そのテーマが

「自己分析」なのです。

 

1次面接では

基本的なコミュニケーション能力と

その人の性格を見ています。

 

多くの企業で1次面接は

ガクチカがメインの

質問構成になっています。

 

ということは、

必然的にどんどんと

深堀されていくことになります。

 

ところが、

きちんと自己分析ができていないと

 

どうしてそう思ったの?

どうしてそういう行動をとったの?

自分の行動で何か変わったことある?

 

といった

 

自分の無意識の

真理をついたような質問には

対応できません。

 

その結果、

ちぐはぐで論理性のない

発言を繰り返してしてしまいます。

 

そして、

相手ももちろんプロなので、

こちらの準備不足を見抜いてしまい

お祈りメールがくる。

 

という一連の流れが

完成してしまいます。

 

でも、

きちんと自己分析を行っていれば、

自分の引き出しに答えがあるので

どの角度から質問が飛んできても

きちんと答えることができます。

 

さらに、、

自己分析をすることで

自分の考え方や行動の癖を

きちんと理解することができるので

 

ガクチカ以外に

職種を希望する理由や

志望理由の深堀をされても

ある程度は対応できるという強みもあります。

 

これは1次面接だけではなく、

2次でも最終でも

共通して言えることです。

 

ただ、

いつもより少し丁寧に

自分の行動や考え方を

振り返るだけです!

 

ぜひ、1次面接を控えている人や

なかなか2次面接に進めない人は

意識して自己分析してください。

 

今日もありがとうございました!

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