サイキックセラピストのしょうちゃん
と仲間たちで定期的にオンラインでお話してて
「10年後の自分からの手紙」
というのを先日書いてみた。


そこで浮かんだキーワードが

表現者と設計者



 

昨日、一緒にTeaTimeLaboを主宰した郁子さんに、

以前も見てもらった子宮推命の鑑定を

改めてお願いしてお話してもらった。


そこで、私の38歳(去年の12月)からの

10年間のテーマは

正財と冠帯

と改めて鑑定書の読み方を教えてもらった時

正財:真面目、計画性、人脈

冠帯:きらびやか、女王様、遊び心


の2つだと聞いて、

「設計者と表現者のことやん!」

と震えた。



去年から、個人手配でモデルをしたり、熱唱したり、

コンテンポラリーダンスに出会ったりと、

少しずつ体を使って表現し始めた。

今年は舞台に立ったり、

オーディションを受けてみたいと思う反面、

それだけでやっていくことに違和感を少し感じてた。


今まで酷使してきた

「頭を使うこと」を避けてるような気がしてた。

頭ばっかり使ってたから、

今は体を使うフェーズなんだろうなとは思うけど、

何か物足りなさを感じてた。


酷使するんじゃなくて、

無理せず自然と頭を使える分野で使ってみる。

相手に我慢して合わせるんじゃなくて、

自分を大事にした上で頭を使う。


そう、今までの私の頭の使い方は、
"評価されるため"
"期待に応えるため"

だったから苦しかった。

でも、まずは自分のために、

頭を使ってみようかな、そう思えた。



設計者というキーワードは、

2年前ぐらいに月読みの鑑定

(ルネーション占星術?)でもらったもの。

その時はピンと来なかったけど、

必要なタイミングになったら

こうして繋がるから面白い。


私はSEだったこともあって、

業務フローとか自然と書けちゃうタイプだったから、

起業してからは、

クライアントの業務フローを書いたり、

業務の見える化、システム導入の支援とかしてた。

そんな過去のクライアントから、

最近また業務の仕組化、

テンプレート化のご相談をいただいて、

「あぁ、これが設計者ということか」

と腑に落ちた。


そして、もっと社会の土台となるような、

社会構造のような大きな設計にも

興味関心があることに、

こうして書いてて気づいて、震えた。

‥なんかまた大きなものが見えてしまって

クラクラするけど、

その大きなものに立ち向かうからこそ、

頭を空っぽにして、体を使って表現するイマココが、

とてつもなく大切なんだろうな。


"表現しながら得た直感を、設計していく"


そんな私の2極が繋がった獅子座満月の日でした。


しょうちゃん、郁子さん、

いつも気づきという大好物をありがとうございます!

 

 

伊藤みの理