〜発達性協調運動症(DCD)の支援〜
発達障害のなかには、「発達性協調運動症(DCD)」という運動面の苦手さをもっているお子さんがいます。
単に「運動が苦手」や「手先が不器用」というレベルではなく、極端にその状態が強くあらわれているのが特徴です。
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今回のDCDのお子さん向けの療育としては...
・目と手や体の動きを調整する協応運動が養われる
・膝や手首が柔軟に使えるようになる
・バランス感覚が良くなる
・体幹が鍛えられる
・集中力が高まる
・思考や記憶などを司る脳の前頭前野の働きが活発になる
ケン玉は手先で遊ぶおもちゃだと思っている人が多いと思いますが、最近はトップアスリートのトレーニングにも取り入れられているそうです!
ケン玉は運動不足やストレスの解消や、脳も刺激されることから、認知症予防やリハビリの分野でもケン玉の効果が見直されています👍
子どもは楽しいことからたくさん学びます。大人がアイディアを出して、工夫しましょう❣️
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