6月16日(日)、岡山市立一宮公民館さんの主催講座「にじいろ〜発達凸凹の子と親の会」さんで、「こどもの心に寄り添う傾聴と愛着形成について」というテーマの学習会で講師を務めさせていただきました。ちなみに、一宮公民館さんでは過去に3回ほど講師としてお声がけいただいたことがあります。

このテーマの学習会は、とても好評をいただいていて、岡山市内の公民館さんや事業所さんからもたびたびリクエストがあり、今回で実は7回目。一宮公民館さんでは2回目の開催でした。昨日も12名の方がお越しくださり、講義のあとにおこなった2人1組のワークにも参加してくださいました。


参加者の方からは...


・学童保育にも活かせそうな内容だった

・仕事に生かしたいと思った(学校関係者、保育関係者の方)

・何か少しでもヒントになればと思い参加した

・頭でわかっていても、普段はなかなか実践できない

・傾聴してもらうと、とても話しやすいし安心できた

・ワークで自分のクセなどいろいろと気づきがあった


...などの感想をいただきました。


愛着形成は乳幼児期の小さなお子さまだけでなく、私たち大人にも重要な要素です。また、傾聴は子育てだけでなく、介護やビジネス、スポーツなどの領域でも注目されています。ぜひ学習会での学びや気づきを、普段の生活のなかで生かしていただけたら嬉しいなぁと思います。