#バトル・ロワイアル
#ついに見たよ
#藤原竜也
あのね、これが公開日ギリギリ14で次の月の2001年1月に15になるんよね、でこの公開日、私の妹の4歳の誕生日だったんだよね、今、Wikipediaで調べたら。。なんか、すごい偶然感じる。で、15ですぐに見ないで2022の36になってやっと→
やっと、まるで禁書を読むような気持ちで挑んで見てみたよ。。。
この暴力性の世界観の向こうの景色を見たい。
っていう、気持ちが、こういう映画を見るときにさ、あるよね。
この殺伐とした殺し合いの果てに待つのは、希望なのか、絶望なのか、、、ということを見届けたくなるよね。
で、見ていくうちに、
このルールを誰か、ぶち壊してくれよ、的な気持ちにもなる。
そういった気持ちがぐるぐるしながら、見ていたら、
色んな人間模様で、
殺し合いの中での、人間模様というか、様々なひとりひとりの感情とか生きざまの波が、
サバイバルという状況下でのもがきや疼き
なんっつか、エグいよね。
持っていき方が、、、
なんか、ぐるぐるしてるし、色んな感情がぐるぐるさせられてる。
試されてるよね、
見る側。
ゆっくり段階わけして見ようとおもったんだけど、
一気見してしまった。
引き込まれた。
なのに、うまくなんか感想書けない。。
色んな感情がぐるぐるする
生き残っても、結局が、、、
皮肉だし、
キタノの最期も、
なんか、あそこから
泣いた。。。
、、、なんっなんだよ、、、
、、なんだっていうんだよ、、、←藤原竜也さん風に。
世の中の皮肉を
突き付けられるよね。
やっと、21年の宿命の禁書を読んだように見終わって
やっと、これに感想持てた