どうもこんにちは、mimoriです。
本日のネタバレ記事はコレ
毎週土曜日連載で、2022年10月29日現在、日本版は46話をもちまして第1シーズンが終了し、休載に入りました。
韓国では8/26〜第2シーズンが始まりました。
上記の画像は第2シーズンの表紙です。ルミナス、アイシャ、ビオン公子の3人です。
前回はリオテン公国から来た使臣がアイシャに見せたいものがあると伝えたところまで書きました。
今日はその続きです。
_____________
「私がリオテン公国に行くのは、すでに父の陛下からお断りしております。皇女である私に皇帝陛下の意に逆らうようにと言うのではないでしょう?」
神官を説得して戦場に行かせるだけでも私の役目は十分だった。
それさえも友人のアルミーニャ公女の顔を考えなかったらとんでもないことだった。
「行ってください。これ以上聞いてあげられません」
「皇女殿下、ただ一度でも・・・一度だけ見逃して欲しいことがあります」
しかし、彼は最後まで退かなかった。
彼の手が震えていたため、彼を追い出すことが私はできなかった。
うつ伏せになり、頭を底まで下げ、たった一人の慈悲を求めていた。
もし、私が彼のいうことを聞き入れなければ、彼は飢死するまでこの場でうつ伏せになっていそうだった。
_____ ここからは有料記事になります ______
つづく・・・
_____________
リオテンの使臣の粘り強い要望に、アイシャは映像具の映像を見ました。
そこにいたのは、アイシャの旧友アルセーヌ。
あんなに優しかった彼が、戦場の虐殺者との異名を持つ総司令官でした。
そしてアイシャは彼に会いに行く決意をしました。
何度も言いますが、アイシャはまだ14歳です
現在週1,2回の不定期更新ですが、9月より資格を取るために資格勉強とスクールに通っているため、なかなかストックを作る時間が取れません。
ストックが切れましたら、また休止する可能性があります。
それではまた!