どうもこんにちは、mimoriです。
本日のネタバレ記事はコレ
毎週日曜日連載で、2021年12月12日現在ピッコマでは73話まで、韓国版は80話まで配信されています。
日本と韓国との差がだんだん近づいてきていますので・・砂時計みたいに2,3話くらいまで近づいたら休載になる可能性があります。
前回はカリストがペネロペに会いにきて、好感度を確認しようか考えているところまで書きました。
本日はその続きになります。
※主要な物語部分以外と戦闘シーン部分はかなり省いていきます。
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「心配している人に、そんな言葉を言わないといけないのか」
表情は落ち着いていたが、大きく息を吐き出す彼の息遣いに、かろうじて堪えている怒りの残滓が感じられた。
「なぜ、殿下が私を心配するんですか?」
「公女」
「・・・私たちどういう関係ですか?」
「私が君にプロポーズして、正式に婚約する間柄だ」
「帰ってきて、あの時のお話のことを考えて見ました。
どうしても、殿下からのご提案はお断りするしかありません。
私の答えはお断りです、殿下」
速射砲のように言う私の言葉に、皇太子はあきれたように空笑いをした。
我々の会話は少しずれていることを知っていたが、知らないふりをして無視した。
成人式の前にこの話ができて幸いだった。
_________ここからは有料記事になります_________
続きは以下からどうぞ
つづく・・
ペネロペを心配していたカリストは、ペネロペから出てくる言葉にイライラ・・
お互い好感は持っているのに、それは愛じゃない。
カリストには結構響いたのではないでしょうか!
ペネロペは本当に自分を愛してくれる人を求めているわけで・・・
なかなか難しいところですね。
でも、カリストの気持ちもなんか切ない・・振られて初めて気づいたのかも・・
長くなったので続きはまた次回〜
更新は現在不定期です。(週2,3回の予定)
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