どうもこんにちは、mimoriです。

本日のネタバレ記事はコレビックリマーク

 

悪役のエンディングは死のみ

 

 

毎週日曜日連載で、2021年11月7日現在ピッコマでは68話まで、韓国版は76話まで配信されています。

日本と韓国との差がだんだん近づいてきていますので・・砂時計みたいに2,3話くらいまで近づいたら休載になる可能性があります。

 

 

前回はラオンや子供たちを助けに行くために洞窟へ向かい、クエストで魔物に襲われているところカリストが現れたというところまで書きました。

本日はその続きになります。

※主要な物語部分以外と戦闘シーン部分はかなり省いていきます。

 

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〈SYSTEM〉報酬で「ラオンの行方」を獲得しました。

 

 

「殿下、私、道がわかるような気がします」

 

「君が?」

 

「はい。子供の魔法の合図が感じられます」

 

実はそんなのは全然感じないが、ヴィンターが言ったことを言い訳にした。

驚いた目で私を振り返っていた皇太子が頷いた。

 

皇太子に私についてくるように言い、ペネロペはシステムが示す矢印に沿って道を進んでいく。

道は迷路のように複雑に入り組んでいて、侵入者を防ごうとしている造りになっていた。

システムが示してくれる矢印がなかったら、どうしようもなく道に迷っていただろう。

皇太子は敵陣の真ん中で、何の疑いもなく素直に私についてきた。

私はそんな彼をじろじろみると、ひどく複雑な心境になった。

しばらく沈黙して歩いていたが、結局耐えきれなくて先に口を開いた。

 

「聞かないんですか?」

 

「何を?」

 

「魔法について」

 

私の問いに、皇太子が忘れていたことを思い出したかのように「あ!」と言った。

 

↓続きはこちらから
 

 

 

 

つづくビックリマーク

 

カリストと洞窟を進んでいけば、彼は腐っている帝国をいずれ自らの手で滅ぼそうと考えてたんですね・・・。

そして、ヴィンターと再会したはいいが、咄嗟のペネロペの嘘で、ヴィンターはウサギの仮面を被った裸足のキチガイだとカリストに認識された模様です笑い泣き

 
 

長くなったので続きはまた次回〜ビックリマーク

更新は現在不定期です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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