どうもこんにちは、mimoriです。

 

私が現在はまっている韓国漫画感想やネタバレをちまちまと書き綴っていきます。

今日はコレビックリマーク

『悪女は砂時計をひっくり返す』

 

 

前回はカリンとロースチェント伯爵がついに離婚ビックリマークというところまで書きました。

(読み終わってから少し期間が空いているので、話が前後したりしています)

※2021年8月2日現在、日本では休載中、韓国では70話まで配信されています。

 

 

今日はその続きです・・・ビックリマーク

 

伯爵夫婦の離婚で、アリアとカリンは住むところを変えました。

残酷な記憶だけが全ての伯爵邸で、これ以上生きる理由がなかったから。

伯爵邸より大きさは小さくても、伯爵のお金で飾り立てた美しい大きな邸宅が彼女たちの新しい住処となりました。

伯爵邸で働いていた侍従たちも皆、こちらで伯爵邸で働いていた時よりも待遇もよく働けるようになり、皆が喜んでいました。

 

そうして、アリアとカリンは出かけます。

これからとても大きなことが行われる場所へ。

平民とは思えない馬車に乗り、パーティーに出かけるかのような格好で。

 

「いらっしゃいましたね。お待ちしておりました。

どうして一国の王様を待たせてしまったのか・・・」

 

聞き慣れた声が聞こえ、アリアが顔を向けると、どういうことか満面の笑みを浮かべたローハンが立っていました。

 

「ローハンさん、クロアに帰ったのではなかったのですか?」

 

「こんな大事な日にこないわけにはいかないでしょう」

 

そう答えるローハンだったが、なんとなく他の目的があるようで、意味深な微笑みを浮かべていました。

 

そして・・・・

 

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