どうもこんにちは、mimoriです。

 

私が現在はまっている韓国漫画感想やネタバレをちまちまと書き綴っていきます。

今日はコレビックリマーク

『悪女は砂時計をひっくり返す』

 

 

前回はかなり重要な部分を書き漏らしていたので、補足回でしたが、

今回もかなり重要な補足回になります。

この部分を書き終えてから、断罪部分へと進みたいと思います。

(読み終わってから少し期間が空いているので、話が前後したりしています)

※2021年7月11日現在、韓国では68話まで配信されています。

 

基本的に読んだ後、私の記憶の中からネタバレ記事を書いていますが、

ふと、本当にこうだったっけな・・?と思い、

この辺りを読み直してみたら、あらびっくりびっくり

かなり重要なことなどがぬけているではないですかビックリマーク

 

ということで、補足スタートビックリマーク

今回はアリアがアースに能力のことを告げるところまでです。

めちゃめちゃ重要な部分飛ばしてた笑い泣きあせる

 

 

ピアスト侯爵をカリンに会わせた夜、

突如アリアの部屋に能力を使ってアースが現れます。

 

アリアは驚きと、誰かに見られるんじゃ・・というので心配でしたが、

アースはそんなことよりも、少し散歩に出かけましょうと、皇城の池に連れ出します。

ここはとても神秘的にな場所だそうです。

 

アースがアリアの手を引き、池のほとりへと連れてきます。

そして、

池の水は聖水と呼ばれています。

初代皇帝がここで息を引き取ったと言われる伝承がある池です。

触ってみますか?とアースが聞きました。

 

池を・・? 不思議そうに返すアリア。

 

幸せをもたらすと言われる俗説があります。

アースに言われ、幸せ・・・、幸せという言葉に嬉しそうな笑顔を見せて

池の水を触りました。

 

冷たいですね。この池だけ冬のようです。

 

と答えました。

これをみていたアースの目が輝きました。

そして、アリアがしていた指輪が光っています。

アースはそれを見て確信しました。

 

アリアが自ら隠していることを今すぐにでも確かめたいが、

アリアの気持ちを察して、話してくれるまで待つことに決めました。

 

アースの態度に不思議そうな顔をしていたアリアも、

自分している指輪が光っていることに気づきました。

なぜ指輪が・・・。

 

疑問に思っていたけれど、アースはそのままアリアを部屋に送り帰っていきました。

アースと別れたあと、アリアは考えていました。

光った指輪・・ 前も何かの時に指輪が光ったと・・

まさか! 気づいたアリアは砂時計をひっくり返しました。

 

そして砂時計をひっくり返した後、自分の手を確認して、

そこには青く光る指輪がありました。

アースが能力を使った後も光っていた・・・・

 

すべての考えをまとめると、

アースがこの事実を知っている可能性があることに気づきました。

いつか、アースに砂時計のことを話すべきだとは思っていた。

 

これからどうすべきなのか悩んでいたけれど、砂時計を使っていたのでそのまま眠りに落ちてしまいました。

悩んでいても何も解決しないと思ったアリアは、

アースがまたやってきたら指輪のことをもう一度聞き、

アースが自分の秘密を告白したように、自分も告白しなければいけない時間が近づいたと思いました。

 

 

それからアリアの誕生日がやってきます。

盛大なパーティーが開かれ、今回はアカデミーにかよう平民たちも招きました。

 

そしてなかなかやってこないアース

もしかしたら自分が能力のことを隠していたから怒ってしまったのではないか・・と心配になっていたアリアですが、アースは荷馬車2台分にプレゼントを積んでやってきました。

 

あなたにあげたいプレゼントを考えていたら遅くなってしまいました。

 

 

そしてアリアはアースと話をします。

もしかしたら怒るかもしれないけど、、と不安げな表情をするアリアに、

アースはどんなことでも怒ることはないから・・と優しくアリアの手を握りました。

 

アリアはついにアースに告げます。

なぜなのかわからないけど、私にはアース様と同じような能力があります。

そう言いながら砂時計を見ました。

 

アースは検討はついていたと。指輪の色が変わったから。

どんな能力なのですか?と

 

アリアは、砂時計を使うと5分だけ過去に戻れます。

1日に1度だけ・・・

見せたいけど、使うと1日寝てしまうから・・

パーティー中なため使うことができないと言います。

 

アース様は自由自在に移動できるが、私は時間指定ができないし、

無条件で眠る必要がある。

その理由をご存知ですよね?とアリアはアースに聞きました。

 

心当たりはあります

 

とアースは言います。

 

おそらくアリアが皇族ではないから。

正確には、聖水を飲んで皇族の一員と認められたバイオレットの孫娘だから、本物の皇族とは違い力が弱く、副作用も強いのだろうとアースは推測していますが、この因果関係は自分から告げることではないと思っています。

なのでアリアには違うように伝えます。

 

この能力は一部の皇族にのみ現れる

そして非常に稀に外部の人間にも出ると言われている

 

アリアにはこのように伝えました。

 

だから皇族ではない部外者が能力を使うと、副作用がひどいんですね。

と納得していました。

 

アリアはアースに真実を打ち明けてよかったと思いました。

まさか能力の真実が知れると思わなかったから。

 

しかしアースは言います。

 

お嬢様、過去に戻る能力があるなら・・・なにか大きな後悔をしたのではないですか?

過去を変えたいほどの何かを・・。

 

 

アースは確信をつきました。

 

長くなったので次回〜〜

こんな重要なところを書き漏らしていたなんて・・ショボーンあせる