どうもこんにちは、mimoriです。
私が現在はまっている韓国漫画感想やネタバレをちまちまと書き綴っていきます。
今日はコレ
前回はカインを反逆罪で逮捕されたところまで書きました。
今日は、この続きを書く前に・・・
かなり重要な部分を書き漏らしていたので、補足回になります。
この部分を書き終えてから、断罪部分へと進みたいと思います。
(読み終わってから少し期間が空いているので、話が前後したりしています)
※2021年7月11日現在、韓国では68話まで配信されています。
基本的に読んだ後、私の記憶の中からネタバレ記事を書いていますが、
ふと、本当にこうだったっけな・・?と思い、
この辺りを読み直してみたら、あらびっくり
かなり重要なことなどがぬけているではないですか
ということで、2,3回は補足回にしたいと思います・・・
最初に・・↓彼のことを覚えていますか
35話のアリアがアースの会合に参加した時に出てきています。
実はこのビッキー、この後結構重要な役割を果たしています。
ピアスト侯爵が帝国にやってきた時、
ネタバレ記事ではアースに会いに行ったと書きましたが、
これが間違っていまして、実はこのビッキーに会いに行っています。
なぜかというと、彼はどうやら帝国のクロア王国担当外交官みたいな人で、
イシースとローハンを繋げる役割を果たしています。
彼はアースの部下ですが、実は貴族派のスパイです。
この事実はイシースすら知りません。
なので、後々断罪の場で知ることになります。
ピアスト侯爵に、息子さんとそっくりなお嬢さんが帝国にいるという情報を得て帝国にやってきたピアスと侯爵は、一度会ってみたいと言い、ロースチェント家を訪れます。
アリアは急に訪れたビッキーとピアスト侯爵を快く迎え入れ、夕食をご馳走します。
(カインは出かけていていません)
そこでピアスト侯爵はアリアの姿を見て驚き、なかなか話しかけることができなかったそうです。
その後、ロースチェント家を出たビッキーとピアスト侯爵はそのままアースの執務室に向かいます。
ピアスと侯爵はアースに「一体いつ知ったのですか」と聞きました。
アースはそれに対し、
「気づいたのは私が先ではない。フレイです。」
そう、フレイ
裁判長を務め、アリアを家に招待して、アリアに男物の服を着せた人物です。
「フレイ・・?まさか・・バイオレットの長女、フレイですか?」と。
アースはそこからクロイを調べるようになったとピアスト侯爵に告げました。
その時の会話でわかった事実・・・
・クロイはアリアの存在を知らない
・アップルという女性に会って、すぐ出生の秘密が暴かれ、帝国を追放された
・たった一度の出会いだったか、今でも彼女を恋しがっている
アップルというのはカリンの売春婦時代の通り名です。
どこにでもありふれた名前みたいなので、なかなか探すことができなかったみたいです。
そして、クロイはこのタイミングで母親バイオレットがピアスト侯爵との不倫の末にできた子供だったので、父親だと思っていた人に母親とともに帝国を追放されてしまい、ショックで精神的に参ってしまって声もかけられないような状態になってしまっていたみたいです。
(もともとピアスト侯爵とバイオレットは婚約者同士だったけど、帝国の皇族がそれを知っていながらバイオレットを連れ去って結婚してしまったみたいです。)
ピアスト侯爵は本当はアリアをクロア王国に連れて帰りたかった。
そして、アースはクロア王国にもしかしたらアリアが行ってしまうのではないか、と不安になっていた。
しかし、それはどうやら叶わなかったみたいです。
そしてピアスト侯爵はアースに1つお願いをして、カリンと一席設けてほしいと頼み、
カリンを外のカフェへ呼び出しました。
そこでクロイの話をカリンが聞きました。
ただし、カリンはクロイの名前は知らなかったみたいです。
男とは思えないほど綺麗な人だったということ、必ずまた来ると言って、こなかったことだけは覚えていたみたいですが。
そして、クロイがピアスト侯爵の息子だということを知り、
「アリアが侯爵家の血を引いているですって・・?」
(ちなみにカリンは今おそらく35歳前後です。クロイも・・アリアが17歳なので)
ピアスト侯爵はカリンに、
「あなたに会いたがっています」と伝えます。
しかしいきなりの話に動揺しているカリンは、しばらく考える時間がほしいと告げます。
それに、本当にあなたの息子の子かどうかもわからないのに・・
ただ似ているというだけでは・・・と混乱しているところにアースが
「確かめる方法がある」と告げました。
ピアスト侯爵もピンときました。
皇城の池・・・
この皇城の池は皇族だけが触れることができると言われている池で、
皇族でなければ触れることができないみたいです。
ではバイオレットは?というと、この池の水は聖水と言われていて、
外から皇族に嫁いできた人はこの聖水を飲んで皇族と認められるそうで、
彼女もこの聖水を飲んでいるので皇族と認められたものということみたいです。
そしてピアスト侯爵はカリンに手紙を書いてもいいですか?
と聞きました。
私が・・いえ、息子があなた宛に書きますと告げました。
カリンは、婚姻関係にある女性に手紙を送るなんて・・・と
皮肉めいたことを言っていましたが、拒絶はしなかったことをピアスト侯爵は気づき、
それを土産にクロア王国に戻っていきました。
というように、先に書いたネタバレ記事と結構違いますよね
私の記憶の中で書いていたし、結構時間が経っていたのでいろいろと間違っていました・・
長くなってしまったので続きはまた次回書きます。
次も補足回になりますーーー
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