どうもこんにちは、mimoriです。

 

私が現在はまっている韓国漫画感想やネタバレをちまちまと書き綴っていきます。

今日はコレビックリマーク

『悪女は砂時計をひっくり返す』

 

 

前回はローハンたちがクロア王国から帝国にやってきたまでを描きました。

今日はその続きです!

(読み終わってから少し期間が空いているので、話が前後したりしています)

※2021年7月11日現在、韓国では68話まで配信されています。

 

 

少し時は戻りまして、ロースチェント家では・・。

伯爵は起きて話せるくらいまで回復していました。

しかし、下半身不随になってしまったため、介護とリハビリが必要です。

それを献身的にやっていたのがアリアの母カリンです。

そんなカリンの姿に伯爵はとても感謝していました。

 

カリンは、このままここにいるより、どこか静かな場所に別荘でも買いませんか?と・・

あなたはここにいて、私が探してきますから、

いいところを見つけたら、そこに移りましょうと・・・。

 

カリンの献身的な姿にとても感謝していた伯爵は、その提案に頷きました。

静かなところで療養するほうがいいだろうと。

 

そうしてカリンは別荘となる物件を探し、ロースチェント家の財産で購入しました。

カリン名義で・・・・。

 

そしてある日、カリン宛にお客さんがやってきます。

クロア王国から。

その姿を目にしたカリンは言葉を失います。

迎えに来ると言ってそのまま現れなかったクロエが目の前にいたからです。

(この辺の話はどのタイミングで小説に書かれていたのかちょっと曖昧です)

 

カリンはクロエの姿を見て、今更何しにきたのか!と怒ります。

クロエはそんなカリンの姿を見て 会いたかった・・ ずっと探していたんだ。

と伝えます。

あの時と変わっていないクロエの態度にカリンは昔の気持ちを思い出し始めていました。

 

始めはどんなにクロエが会いにきても突っぱねていたカリンでしたが、

なんどもなんども会いにきて、きつく当たっても優しく接してくれるクロエに

だんだん心を開いていきます。

 

当然今回の反逆の計画を知っている二人で、アリアも誰かしらないけど

母に会っている人がいるというのは知っていました。

 

 

そして反逆を起こす当日の明け方---

 

貴族たちの邸宅が騒がしかった。

夜が開けるや否や皇城を奇襲しなければならなかったから。

 

これまで傍若無人に振舞って、遊興にふけっていた兵士たちは

いつの間にか武器や防具を身につけて戦闘体制を整えていました。

 

その勇敢な姿を見て、これまで心配でいっぱいだった貴族たちは安堵の笑みを浮かべました。

 

それぞれの貴族の家に散らばっていた兵士たちが一箇所に集まって

皇城を占拠した後、悠々と登場して勝利をつかむ事ができると考えていました。

 

とある子爵邸では・・

「まだ早いですが、私たちは先に出発します。これまで大変失礼しました。」

 

「さぁ、はやく出発しなさい。私は静かに邸内で待ち伏せし、

すべての整理が終わったら向かうよ」と子爵は答えました。

 

出ていく兵士たちの姿を見ながら、

兵士に馬を一頭ずつ支援してほしいと言われ、そうする必要があるのかと思っていたが、あんなに力強く邸宅を離れるのを見て心強いと思っていました。

 

しかし、どういうわけか兵士たちの向かうところは皇城の方向ではなく、首都を抜ける方向ではなかったが、それは邸を少し離れて少し経ってからわかる事実だった。

 

そうして兵士たちは誰にも見つからず、悠々と首都を離れる事ができました。

 

 

アリアママ、カリンとクロエがついに再開!

カリンは伯爵に対し献身的な姿を見せておきながら、実は少しずつ財産を横取りしています。

今回の別荘の件も、別荘を買うということだけを伝え、それを伯爵に了承をもらい、

実はカリン名義で買ってました〜〜っていう感じです。

 

そして貴族の邸宅に散らばっていた兵士たち。

おやおやおやおやお・・・・?帝国の首都から離れていってしまいましたね。

 

イシースたち貴族派の計画が狂っていることに一体いつきづくのでしょうか!

 

ではまた次回〜〜ビックリマーク

 

↓オススメ載せてるのでよかったらポチってくださいね!

 

 

Oisix(オイシックス)食材宅配おためしセット

 

 

 

 

HIK(ヒク)スキンケア

 

 

OZmall(オズモール)