どうもこんにちは、mimoriです。
私が現在はまっている韓国漫画感想やネタバレをちまちまと書き綴っていきます。
今日はコレ![]()
前回はローハンたちがクロア王国から帝国にやってきたまでを描きました。
今日はその続きです!
(読み終わってから少し期間が空いているので、話が前後したりしています)
※2021年7月10日現在、韓国では67話まで配信されています。
すべての準備を整えてきたとローハン。
イシースもいよいよと気持ちが高揚します。
そしてイシースとローハンは夕食はレストランに食べに行くことに。
なんとついたお店にはアリアとアースが。
思いもよらぬことで驚きを隠せなかったイシース(実際はアリアも)
明日反逆を起こそうとしている直前に皇太子に会うことになるとは・・・
本来なら、アリアのいる席は私であるべきだったはずなので
アリアには敵意を向けています。
それもこれも、今日までの話。
明日になればすべて変わるんだから・・・。
そしてイシースは邸宅に戻り、明日のことについて最終確認をしていました。
いよいよですね・・・と。
その時、オスカーが声を荒立てて部屋に入ってきます。
「やはりやめましょうよ、こんなこと!お父様、お姉様」
オスカーだけはこの計画に反対でした。
だからなんとしてでも止めようと思っていましたが、彼には力がありません。
「オスカーを部屋に連れていきなさい。そして出られないようにしておきなさい」と。
事が終わるまで部屋にいろと指示をだされてしまいました。
そしてイシースは一人になり、明日のことを思い描いていました。
そうしていると、扉の向こうからローハンの声が。
イシース公女、まだ起きていらっしゃいますか?
ローハンが寝る前の挨拶にやってきました。
明日からは忙しくなるので、ゆっくりお休みくださいと・・・
いろいろな考えが巡り、イシースはこの日眠れませんでした。
そして夜が開ける前、イシースは邸宅の広場にいるローハンとミエールの元へ。
いよいよですね・・
ローハンは言いました。
もうすでに兵たちには指示してあります。
ここにいるのはあなたたちを守るための兵です。
そろそろいきましょうか?と。
そしてイシースとミエールはローハンと一緒に馬車に乗り込むのでした。
そのころロースチェント家では・・・
次回へ![]()
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