どうもこんにちは、mimoriです。
私が現在はまっている韓国漫画感想やネタバレをちまちまと書き綴っていきます。
今日はコレ
前回はピアスト侯爵がずっと探していた女性がアリアの母のカリンだったというところまで。その続きを書いていきます〜
(読み終わってから少し期間が空いているので、話が前後したりしています)
※2021年7月10日現在、韓国では67話まで配信されています。
夜、アースが能力を使ってアリアの元に行きました。
ようこそ、アース様。
アースを招き入れたアリア。
アースは今夜は行きたい場所があるので、少し外に行きませんか?
とアリアを誘います。
そして再び能力を使ってとある場所へと向かいます。
ここは・・・?
静かな森の奥に湖がありました。
アースはアリアをエスコートしながら湖へと近づきます。
アリアお嬢様、こちらに・・・
とても素敵なところですね。
そう言ってアリアはアースの顔を見ると満足げな顔をしていました。
アースがここに連れてきた理由は後々明らかになるのですが、
ここはネタバレの場所!
と言うことでズバッッと書いてしまうと、
この場所は皇族の血を引いている、もしくは、
皇族と婚姻した者しか辿り着けない場所になっているそうです。
アリアとアースはまだ婚姻をしているわけではないのですが、
なぜアリアがこの場所にこれたのか・・・
それは前回書いたピアスト侯爵の息子が関係しています。
ピアスト侯爵の息子クロエ、彼の母が帝国の皇族と婚姻関係にあった際に
ピアスト侯爵との間に生まれた子です。いわゆる不倫ですね。
ただ、ピアスト侯爵と彼女はもともとクロア王国で婚約関係にあったところ、
帝国の皇族が彼女を無理やり奪う形で結婚したのです。
なので、彼女とピアスト侯爵はお互い忘れられなかったということなのでしょう。
(あ、ちなみに彼女は亡くなっていませんよw)
さて、ところ変わってイシースたち貴族派。
クロア王国から連れてきた兵士たちをその時まで養っているのですが、
彼らにかかる費用はすべて貴族持ち。
かなりの食費などで圧迫されています。
それはロースチェント家でも同じです。
家門の仕事などで多忙を極めているカイン。
家にとどまっている誰だかわからない者たちを世話しなければならない使用人。
イシースにいつになったらことが起こるのかということを聞くようになります。
そして、イシースの側にいるアドバイスをする人物が言います。
事が成功したら、それまでにかかった費用はすべてこちらで持ちますので、
帳簿を提出してほしいと。
今までかかった費用が莫大になっていただけに、
貴族たちは急いで帳簿を用意し始めます。
そうしているうちにクロア王国からローハンとミエールがイシースの元にやってきました。
・・次回へ
次回はいよいよ反逆の話
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