どうもこんにちは、mimoriです。
私が現在はまっている韓国漫画感想やネタバレをちまちまと書き綴っていきます。
今日はコレ
前回はイシースとミエールがクロア王国に到着したところまで書きましたのでその続きを・・。
（読み終わってから少し期間が空いているので、話が前後したりしています）
※2021年7月3日現在、韓国では67話まで配信されています。
イシースはローハンに自分との婚姻のことを話そうとすると、
ローハンはうまくこの話をはぐらかします。
まず帝国を乗っ取ってからの話しでしょ？と・・
イシースは多少その反応に訝しんでいましたが、
ここで彼の機嫌を損ねてはいけないので、この話題を切り替えました。
それでは今後の計画を・・・・
イシースたちは再び帝国に戻ることになります。
その際、クロア王国の騎士たちを連れていくことになりました。
時期が来るまで、貴族派の貴族の屋敷に匿い、
反逆を起こす日に各貴族の邸宅から皇城に攻め込むという作戦です。
その際に、彼を連れて行ってほしいとローハンは頼みました。
クロア王国の貴族である、ピアスト侯爵です（翻訳名はちょっと違うかも・・・）
そしてミエールは帝国に戻るという話から、戻りたくないと思っていました。
今はイシースの侍女という立場になっているが、
今帝国に戻りたくないとも思っていました。
それに気づいたのか、ローハンが彼女はここに残るといいでしょう
その日が来るときに、私と一緒に帝国に向かいますからと言います。
（そんなようなニュアンス）
イシースが帝国に戻る日。
結局ミエールはこのままクロア王国にとどまり、
イシースたちはクロアの騎士たちを連れて帝国へと戻っていきます。
ピアスト侯爵の目的とは・・・
（この方の件は実は少し前にちらっと出てきています）
帝国に戻ったイシース。
連れてきた騎士たちは、各貴族たちの邸宅へと身を潜ませます。
そしてんな騎士たちもロースチェント家に現れました。
カインは彼らに食事や部屋などを提供するように使用人に指示します。
しかし使用人たちは、彼らの身元がよくわからないのに
なぜこのようにもてなさなければいけないのか疑問に感じていました。
アリアはその様子を黙って見ていました。
イシースは、婚姻の約束が取り付けられなかったことに苛立ちを感じていたが、
クロアから騎士の派遣を受けたため、着実に計画が遂行していると思っていました。
イシースの一行についてきていたピアスト侯爵は一人別行動をしていました。
彼がたどり着いた先にいたのは・・・
「ようこそ、ピアスト侯爵。お待ちしていました」
迎えたのはアースでした。
mimoriのmy Pick