どうもこんにちは、mimoriです。

 

私が現在はまっている韓国漫画感想やネタバレをちまちまと書き綴っていきます。

今日はコレビックリマーク

『悪女は砂時計をひっくり返す』

 

 

前回は裁判編おわったあとからの話を書き綴りたいと思います。

(読み終わってから少し期間が空いているので、話が前後したりしています)

※2021年7月3日現在、韓国では67話まで配信されています。

 

伯爵は階段から落ちた際の打ち所が悪かったため、

下半身不随になってしまいました。

医者からはリハビリをすすめられていたため

アリアの母カリンは、伯爵に付き添い献身的に介護をしています。

 

そのため、伯爵のしていた仕事はカインが引き継いでいます。

しかし、カインはどうにかしてミエールを刑務所から出さなければと

いろいろと考えていました。

 

そして、ミエールは最終的には刑務所ではなく、

邸宅内の自室に軟禁という形で決着することができ、

自分の部屋に戻ってくることができました。

とにかくカインは無事ミエールを連れ戻すことができたので、ホッとしています。

 

その後、ミエールは近くにいる侍女に聞きます。

まだ、あの方から連絡はありませんか?

 

そしてその侍女はアリアに報告をしに行きます。

そうです、今やロースチェント家の使用人たちは

いつの間にかアリアに従う者たちばかりに変わっていました。

そのため、今ミエールについている侍女もアリアのスパイです。

 

どうやらイシース公女からの返事を待っているみたいだと・・・。

 

イシースはミエールからの再三の手紙と返事の要請に頭を悩ませていました。

頭の悪い子だとは思っていたけど、まさかここまで無能だとは思わなかった。

アリアを陥れることができると聞いて行った裁判は

蓋を開けてみたらミエールの惨敗。

これ以上あの子に構っている暇はなかったのです。

 

なぜならイシースは近々クロア王国に行く予定でした。

クロア王国の王と婚約をせめて婚約を今後の話をしに、

できれば婚約まではしてしまいたいと思っていました。

その準備のためイシースはミエールに構っている場合ではなかったのです。

 

しかし、再び送られてきた手紙をみて、

仕方がないと使用人に便箋とペンを持ってこいと伝えました。

まさか私を脅してくるとはね・・・・。

 

そうです、ミエールは自分を助けなければ

今まであったことをバラすとイシースを脅していました。

指示した証拠は手元に残っていると。

 

そしてしばらくした後、返事をもらったミエールはかすかに微笑みます。

カインにこのことを話し、本当に行くのか?と聞かれていました。

心配なカインはミエールにお金の入った袋を渡し見送ることに決めました。

 

その夜、ミエールは侍女に扮して邸宅の門へと歩いていきます。

門番は侍女がお使いで外に出ると思っていたため、すんなり通します。

そしてイシースに指定された場所に行くとそこには馬車が止まっていました。

 

つづく・・ビックリマーク

 

いよいよミエール逃亡編(そんな大それたものでもないw)

 

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