どうもこんにちは、mimoriです。

 

私が現在はまっている韓国漫画感想やネタバレをちまちまと書き綴っていきます。

今日はコレビックリマーク

『悪女は砂時計をひっくり返す』

 

 

前回は裁判編を長く書きすぎてしまったので今回で絶対終わらせますビックリマークビックリマーク

(読み終わってから少し期間が空いているので、話が前後したりしています)

※2021年7月1日現在、韓国では67話まで配信されています。

 

一旦裁判は閉廷しました。

アリアはアースにお礼を言って邸宅へと戻り、

カインとミエールはその日邸宅には戻ってきませんでした。

 

そして翌日再び裁判が開かれるため裁判所に向かいます。

しかしこの日はイシースはいませんでした。

 

 

前回の裁判では、ミエール側の証人の発言が偽証であったこと、

アース側が提出した証拠が完璧であったこと

 

そして偽証した令嬢が最後にした発言

「その場にいたのが金髪の人物」であったこと、

この裁判を起こしたのがミエールであり、目撃したのはミエールであること

 

それにより、フレイは判決をくだします。

アリアは無罪

逆に伯爵殺害未遂事件の真犯人としてミエールが有罪となります。

懲役20年の刑を宣告されました。

 

 

ここで慌てたのはカインです。

このままではミエールが刑務所に送られてしまいます。

体の弱い妹が、そんな劣悪な環境に耐えられるはずがないし、

まだ彼女は未成年なんだと。

そしてこの裁判はあくまでもロースチェント家の問題であり、

告発したのは我々だから、この告発自体を取り消すと・・・

 

 

しかし、この裁判は皇太子であるアースが関わっていることであり、

皇太子の恋人であるアリアを陥れようとしていたところがるため

見逃すことはできないとなりました。

 

そしてミエールは刑務所へと送られます。

お兄さん助けて!と叫びながら・・(自業自得なんですけどねえー

 

カインはどうにかしてミエールを救えないかと考えます。

証拠は開示されるので、それを見せてもらいますが

どの証拠を見ても覆すことができないほど完璧な証拠です。

ミエールと面会してどうにかして助けるから待っていてくれと告げます。

 

アリアはアースにお礼を言い、

心配で見にきていたサラと抱き合い、

母親とも喜びを分かち合いました。

無事この裁判を切り抜けることができました。

 

そして、このままあの家に戻るのは危険ではないかと言いますが、

アリアはまだあそこでやらなければいけないことがあると言い、

アースの好意を断ります。

まだやらなければいけないことがある・・・。

 

そして、邸宅に戻ると意識不明だった伯爵の意識が戻りました。

アリアも、アリアの母カリンも、邸宅の使用人たちも目が覚めたことを喜びますが、

ただ一人、カインだけは喜べません。

もし・・・父がミエールが押したことを覚えていたら・・・。

 

しかし、伯爵は下半身不随になってしまい身体を自由に動かせません。

なおかつ、目を覚ました時はショックで口が聞けなくなっている状態で、

こちらかの問いかけにはかすかに目で返事をするくらいです。

使用人を外にだし、父と二人きりになったカインは父に問いました。

 

「お父さんはあの時のことを覚えていますか?

 ミエールが、あなたを突き落としたことを・・・」

 

伯爵の目はその時かすかに揺れていました。

 

 

次回に続きます!!

 

 

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