どうもこんにちは、mimoriです。
私が現在はまっている韓国漫画感想やネタバレをちまちまと書き綴っていきます。
今日はコレ
前回は裁判前半を中心に書きましたので、今回は裁判後半〜
（読み終わってから少し期間が空いているので、話が前後したりしています）
※2021年7月1日現在、韓国では67話まで配信されています。
ちぎれたブレスレットはアリアのもののはずなのに、
なぜアリアの腕にはそのブレスレットがあるのでしょうか
その理由は簡単です。
アリアはアースにブレスレットの件を伝えました。
アースが現れたのも、ブレスレットが切れたため、
アリアに何かあったのではないかと思って周りに誰がいるのかを考えずにアースが現れたので。
切れたブレスレットはあの場所に置いてきたままだと・・。
しかし、アースの腕にはアリアがしていたブレスレットと同じものがありました。
そうです、このブレスレットは実は2つ、
アースも同じものをしていたのです。
（指輪も同じ・・ブレスレットも同じ・・アースってもしかしてペアルック好きなのかな？
）
ミエールはそのブレスレットをみて、驚愕しました。
まさか、同じものを二つ持っていたなんて・・・・
ますますミエールは窮地に立たされていきます。
イシースも最初こそはアリアの鼻を明かすことができるのを楽しみにしていたのに
いざ裁判が始まってみたら一体どういうことなんだという表情をしています。
そしてミエールはただアリアが伯爵を押したのだと主張を続けますが、
どんなことを言おうとも、論破されていくため、
周りはこれ以上聞く価値がないと言わんばかりの空気になっていきます。
それだけアースが作り上げた証拠が完璧なものだったのです。
追い詰められたミエールは言いました。
あのとき、突如皇太子が現れて、お姉さんと一緒に消えたと・・・。
突拍子もないことを言い出したため、アースがここでミエールに対して
精神鑑定をしてはどうかと提案します。
（だれも急に人が現れて人が消えた・・なんてことを普通なら信じませんよね）
アリアもそれに乗っかって、ミエールが開いていたのがお茶会ではなく
他のパーティーだったのかもと言います。
未成年である令嬢たちが日暮れまでパーティーをしていたことが不思議だと。
幻覚剤（ようは薬ですね）を使っているパーティーがよく開かれていたというのを聞いたことがあると・・。
さらにアースからも追従する発言をされて、
証人だったはずの令嬢たちがガタガタと震え始めます。
ミーエルに言われて証人になったのに、まさかここで自分たちが幻覚剤を使ったパーティーを開いていたと
思われているなんて・・もしこの証言が認められでもしたら自分たちはどうなってしまうのかと・・
それに怯えた証人だった令嬢が発言を覆しました。
「あのとき見たのは、アリア嬢じゃなかったかもしれません。ただパッと見たのが金髪だったから・・・」と
だからアリアだと勘違いしたのだと、そしてミエールに証人になるように強要されたのだと・・
最初はミエール有利に動いてた裁判ですが、
アリア側から出される証拠が完璧すぎて、ミエール側の弁護士も反論ができず。
令嬢たちが最終的には証言を覆したため、彼女たちの偽証が成立してしまいます。
金髪を見たのなら・・私以外にも金髪がいるじゃない。
そして・・追い詰められたミエールは倒れてしまいます。
カインは医者を、誰か医者を！！と叫んでいますが、
前回のエマの時の裁判と違って、彼らに寄ってくる人たちはいません。
裁判が次回に持ち越しになったため、
カインはミエールを抱えてその場を去っていきました。
裁判編終わらなかった〜〜
長くなったのでまた次回・・次こそは裁判編終わらせて次の話に行きます・・
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