どうもこんにちは、mimoriです。

 

私が現在はまっている韓国漫画感想やネタバレをちまちまと書き綴っていきます。

今日はコレビックリマーク

『悪女は砂時計をひっくり返す』

 

 

前回はローハンの正体を中心に書きましたが、

原作小説を基に、その後のネタバレを書いていきます。

(読み終わってから少し期間が空いているので、話が前後したりしています)

※2021年6月26日現在、韓国では66話まで配信されています。

 

さて、いよいよ裁判です。

まずカインですが、実はミエールがこの事件を起こしたことを知っています。

どういうことかというと、

アリアが皇太子の恋人になってしまい、直接的に手が出せなくなってしまいました。

(世間にもアリアが皇太子の恋人というのが広まったので)

今回の事と次第によっては、アリアは罪人になり刑務所に入れられる可能性があります。

そうなれば、罪人と皇族ではうまくいくはずがなく、破局を狙えます。

そして、父がいなくなれば自分が伯爵になり、

さらに、そこを兄である自分がアリアを救い、アリアを自分の庇護下に置ける。

このシナリオをミエールから提案され、協力をすることにしました。

あのとき、カインは妹が父親を押すところを黙って見ていたんですね。

なんとしてもアリアを手に入れるために・・。

(血は繋がっていませんが、書類上は兄妹ですビックリマークゲロー

 

裁判にはアースも来て、遠くでサラも見守っています。

ミエール側はミエールとカイン、弁護士、そしてイシースがいます。

裁判長はこの前会ったフレイです。

 

裁判が始まり、告発文を基にアリアに問いかけます。

伯爵を階段から突き落としたのはあなたかと・・。

ミエールとその日、お茶会を開いていたときにいた令嬢たちが目撃者です。

 

しかし、アリアはその時邸宅にいなかったと証言します。

 

ミエールはお姉さんが突き落としたじゃないかビックリマーク

嘘をつくなムキー

 

ここで大事なのは、突き落としたのがミエールであること、

アリアもその場にいたけどいなかったと互いに偽りを言っています。

そう、偽りには偽りで対抗します。

 

アリアはアースが証人として、

作り上げたアリバイを証拠として提出します。

ミエールはあの時、アースが突然現れて、アリアが消えたことを証明することができません。

しかも令嬢たちは邸宅に戻ってきたアリアを見ていますが、

邸宅から逃げ出していったアリアをその令嬢たちは誰見もていませんでした。

(アースが能力を使って移動したのでね・・)

 

そんなはずはないビックリマーク

お姉さんがあのときお父様を・・!!

ミエールはこう言いますが、

アースは次々と、その時アリアがその場にいなかった証拠を提出します。

馬車で半日もかかる都市のレストランで、ツケのためにサインをした証明書(日時が書かれています)

隣国に行ってきたという通行許可証、多くの人にあえて見せて行動していたため、

多くの承認がいました。

 

初めは悪女アリアとして裁判を見ていた人たちも、

皇太子から出される確固たる証拠に、どんどん世論が変わっていきます。

 

焦ったミエールは、ここで切れたブレスレットを証拠として提出します。

(伯爵が落ちるときに、アリアの腕にされてたブレスレットを掴んでちぎれたやつです)

これがアリアのものだと。

 

お茶会に来ていた令嬢たちも証言として、アリアが皇太子からもらったものだと言っていたと証言します。

 

しかしアリアは、おかしいですね、ブレスレットならほら・・ここに・・・ビックリマーク

アリアの腕には証拠として提出されたブレスレットと同じものが腕にかかっていました。

 

 

長くなったので続きは次回〜〜ビックリマーク

裁判編は次回で終わらせますビックリマーク

 

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