どうもこんにちは、mimoriです。

 

私が現在はまっている韓国漫画感想やネタバレをちまちまと書き綴っていきます。

今日はコレビックリマーク

『悪女は砂時計をひっくり返す』

 

 

前回は63話を書きましたが、

今回は64話以降をざっくりと書いていきたいと思いますビックリマーク

ちょっと長くなりすぎるのでもう少しかいつまんで書いていきます

翻訳してませんので、絵を見てだいたいの会話と小説の内容と混ぜて書いております。

※2021年6月26日現在、韓国では66話まで配信されています。

 

【64話】

アリアは、アースと来た領地の子爵の城に泊まることになりましたが、

夕食の席に出されたシャンパンに酔ってしまいなかなか眠ることができず、

城内を散歩していました。

 

そして庭に出てみるとそこには先客が・・

 

アースでした。

 

「何か不便はありますか?」とアース

「全然です。むしろ家よりもっと快適で・・・ お酒に酔って散歩していただけですよ」

とアリア。

 

アースはアリアの頬を触りながら、

「どうりで普段より赤く見えますね」

アースの手は冷たくて、赤くなっていたアリアの頬にはとても気持ち良かったみたいです。

 

アースはいろいろなことをグッと我慢している感じです。

(一応アリアはまだ成人していないですからねビックリマーク

 

アースはどうやら能力を使って首都に戻り、

首都の様子を見てきた様です。

 

伯爵家がお嬢様を警備隊に告発したそうです。

お嬢様の言葉通り、パーティー参加者が証人となって・・

 

現状、アリアが伯爵を階段から突き落とした犯人となっています。

 

急ぎ国境を目指しましょう。

ここに滞在した証拠としてレストランでの帳付け記録(レストランで夕食を食べた際に、元気を持ち合わせていないので

皇太子とアリアの名前でツケで払うという証拠を書き残しています。)

 

証拠はもっと多いほうがいいから・・。

 

現在アリアとアースは、あの時アリアが屋敷にいれなかったという偽のアリバイ作りをしています。

 

そしてアリアは何度も能力を使うアースが心配になります。

自分は少しでも能力を使うだけで深い眠りに入ってしまうくらいなのに、

こんなに何度も能力を使っているのに平気なのかと・・

 

アースはこれくらい平気だと。

 

アリアは自分の能力とアースの能力の違いと

能力の対価がすべて公平ではないだろうと推測しています。

でもやはり、自分のために能力を惜しげも無く使ってくれるアースが心配です。

 

そして翌日、次の目的地に向かうため子爵の城を後にします。

子爵たちは急にきた皇太子とアリアを見送ったあと、侍従が急いで執務室に入ってきます。

とんでもない知らせが入ってきたと・・

 

それは、帝国の星と呼ばれるロースチェント伯爵家のアリア令状が

昨夜伯爵を殺害しようとしたとして手配令が出ているという話でした。

 

しかし、ここは首都から遠く離れた土地。

彼らは今朝出発した皇太子とアリアを見ています。

昨日? さっきまでここにいたじゃないか

首都からここまで早くても半日はかかるのに・・

 

令嬢には悪い噂があると聞いたことがある。

その類いじゃないかと・・

 

彼らはこの首都からの情報を信じませんでした。

 

アリアは馬車の御者が変装しているレインで驚きました。

さすがに能力で馬車を持ってくるのは無理なので、

夜通し首都からここまでアースの指示でレインは馬車を走らせたのでした笑い泣き(ねむそうw)

 

そしてアースはアリアの手を取って移動します。

どうやらレインが運転する馬車の乗り心地が悪く、

先に移動したみたいです(アースのひどさ笑い泣き

 

そしてアリアとアースは国境近くの町につき、

街を歩いています。

 

 

そしてここからは小説にはない漫画だけのシーンが。

実は小さい頃、アリアとアースは会ったことがあるのでした。

 

漫画だけの演出ではありますが、

小説にこの話が全然ないというわけではありません。

実は、この小さいアリアと小さいアースが出会っているという話は

小説では外伝に収録されています。

 

結局64話ももりもり書いてしまいましたチュー

ではまた次回〜〜

 

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