どうもこんにちは、mimoriです。

 

私が現在はまっている韓国漫画感想やネタバレをちまちまと書き綴っていきます。

今日はコレビックリマーク

『悪女は砂時計をひっくり返す』

 

 

売春婦だった母が伯爵と結婚し貴族の一員となり生活が一変した「アリア」。 妹の「ミエール」によって母が殺され…自分も殺されかけたが、死の直前に砂時計のおかげで過去へと戻ることができた・・・! 「アリア」は妹を超える悪女になって「ミエール」に復讐することを決意したがーー!

 

これ、よくweb広告で見かけますよね。

私がこれを読むようになったきっかけはまさしくそのweb広告を見たから!

この作品がきっかけで韓国作品を読むようになりました。

 

 

残念ながら現在、ピッコマでは57話をもって休載になっています。

ただ、韓国では連載されているので、7月か8月くらいには再開するのではないかと思っています。

実際、57話が配信された際、韓国側では60話くらいだったので、

ちょっと近づきすぎてしまったのが休載の理由でしょう。

しかも!58話で終わった方がちょっとスッキリする感じなのに、

57話の終わり方がまたなんとも気になる感じで終わってるのが憎いですね・・・えーん

早く再開されることを願います。

ちなみに韓国では現在65話まで配信されています。

配信スピードが、月2か3くらいのペースのため、

最低10話以上差が開かないと再開できないのかな・・って思ってます。

再開しても、5週更新後1週休載みたいな形になるかもですね。

 

そして、どの辺からのネタバレを書こうかと考えていたのですが・・・

58話以降の話から書いていこうと思います。

57話まではピッコマで配信されていますので、

内容が気になる方はそちらをぜひお読みください!

 

原作小説の方は、本編4冊、外伝1冊の計5冊です。

しかしビックリマーク外伝が長くてちょっと脱落してしまったので、

実際ネタバレできるのは本編中の内容になります。

 

さて、ネタバレに行く前に57話がどんな話だったのか振り返ってみましょう。

アリアとアリアママが話をしていました。

逃げた方がいいと・・・

56話の最後にイシース公女が隣国の王様と結婚するという話を聞き、

アリアママはアリアの部屋にやってきていました。

この時期に外国と手を組むなんて皇太子と敵対するってことよね・・とママは不安そうです。

アリアとアリアママ以外はこの事実を知っていました。

すなわち、アリアとママはのけものにされていたんです。

 

アリアに一緒に逃げようと提案するママ。

私は伯爵と離婚しても構わないから!

 

この発言を見ればわかるように、アリアママと伯爵との間には愛情はありません。

この言葉が後々・・・・

 

アリアはやるべきことがあるから、お母さんは逃げた方がいいと言いますが

私にとっては私たち2人が生き残ることが最も大事なの・・

だから私1人で逃げるなんてできないわ

あなたも逃げられる状況になったら教えて、それまでに私が準備をしておくからプンプン

 

この話のいいところは実はこのアリアママですよねおねがい

回帰前はミエールにやられてしまったし、

小さい頃はアリアをほったらかしにして、ネグレクト状態だったのは間違い無いんだけど、

それでも伯爵と結婚する時には見捨てずに一緒に連れてきたし、

毒殺未遂の時でも一番心配していたし、

今でも一緒に逃げようと娘のことを心配してくれている・・実はとってもいいお母さんおねがい

 

そして投資家Aとして竣工式に参加します。

伯爵やミエール、カインにも一応招待状を渡したけれど、

アリアママ以外は、皇太子が関わっているアカデミーの竣工式など参加するのを拒否します。

 

あんなにアリアにじっとりとした視線を送っていたカインですらです。

気持ち悪いですよねプンプン

 

竣工式についてみると、サラとビンセント侯爵も来ていたり、

平民のためのアカデミーの竣工式だから余計注目を集めていました。

 

そしてそこに皇太子アースが登場。

 

そしてアースもしらない投資家Aとしての挨拶のため、

壇上にアリアが上がると、アースも慌てます。

アースにとってはアリアは予想外のことをしてくれる目が離せない存在。

 

そしてアースとこの後話ができると思っていたら、

アースはその場を離れてしまいます。

そしてそのまま終わるまで戻ってこなかった・・・・

 

というところで57話は終わるんですよね〜〜

ここで休載だから気になっちゃいますよねえー

 

そんな続きをざっくりと次回からチマチマ書いていきます〜〜

ではまた