どうもこんにちは、mimoriです。
私が現在はまっている韓国漫画感想やネタバレをちまちまと書き綴っていきます。
今日はコレ
今現在、ピッコマにて57話まで配信中です。
韓国版は現在65話まで配信、第一シーズンが完結しています。
第二シーズンは7月頃（だったはず・・。）に再開予定。
来週から8話分はシュリーの過去編、テオの過去編、リシュリー卿の過去編の過去編3部作です。
本日は、昨日のネタバレの続きを・・
昨日のネタバレではノラ暗殺未遂事件とシュリーとノラの両想いの件を書いたと思います。
実はその後しばらくはシュリーとノラはひっそりと愛を育んでいました。
シュリーはちゃんと時期がきたらみんなに話すからそれまで待ってと。
ノラはもちろんそれでいいと言いました。
少し時が経ち、エリアスの成人式の日になりました。
やっとエリアスも成人です。
ガーデンパーティーで、オハラもその日呼ばれていました。
少し酔っていたオハラは、シュリーに突っかかってしまいました。
その時レイチェルにお酒を頭からかけられ、涙をながしました。
オハラは寂しかったのと、ノイヴァンシュタイン家が羨ましくて
シュリーに突っかかっていました。
なぜなら、ハインリヒ公爵は常に若い女性と一緒にいることが多く、
母が姑の件で悩んでた時も見て見ぬ振り
冷めた家庭で過ごしていただけに、継母であるにも関わらず
暖かい家庭に見えるノイヴァンシュタイン家が羨ましく思いました。
その時そっと近づいてきたのがエリアスで、
彼の飄々とした態度に呆れながらもどことなくホッとしたオハラです。
（ここでひそかにエリアスとオハラフラグが・・！）
実はこの成人式のパーティーで、貴族派たちの会合をシュリーは開いていました。
目に余る教皇庁の態度に嫌気がさしている貴族たちも多く、
ここで一丸となって立ち向かおうと話し合っていました。
そして会合終わりに二階でノラがシュリーを待っていました。
二人が一通り会話を終えた後、誰もいなかった廊下でキスをしました。
しかし！
それを実はエリアスが目撃していました。
エリアスはその後激昂します。
なんであいつ（ノラ）がシュリーとキスしているんだと。
エリアスは拗ねてしまいます。
シュリーがいつまでも自分たちと一緒にいてくれると思っていたから、
まさかノラとこそこそとしているとは思わず・・。
そんな姿を見られていたシュリーはみんなにノラのことを話します。
レイチェルはわかってたと、気づいていなかったのはエリアスだけだったので
なおさら拗ねてしまって自分の部屋に閉じこもります。
どんなに話しかけても扉を開けてくれず、ジェレミーがシュリーに
大丈夫だから気にするなと声をかけシュリーはその場を離れます。
そしてジェレミーたちがエリアスの部屋に入っていきます。
レイチェルはママが幸せになら応援してあげないと！と言うのですが、
エリアスはジェレミーに問いかけます。
「兄貴はそれで平気なの・・？」
兄弟たちはジェレミーがシュリーを好きなことを知っていました。
そしてジェレミーは
「・・・平気に見えるのか？」と
薄々シュリーがノラのことを好きなのは気づいていましたが、
まさか使節団で隣国に行ったときにそうなるとは思ってもおらず、
自分でも予想外にショックで戸惑っていました。
でもいつまでもこのままじゃいけないんだ。
シュリーをいつまでもこの家に縛っておくわけにはいかない。
僕の願いは彼女が幸せであること・・・。
ジェレミーにとって、この後シュリー以上の女性が現れないだろうと思うほどでした。
この辺りのジェレミーの気持ちはほんと泣けます
そして、ジェレミーはとあるところに向かいました。
ニュルンベルク公爵家です。
勝手にニュルンベルク公爵邸に入っていき、ノラを探している姿に
使用人たちは慌てます。
そしてノラを見つけ外に連れ出し一発殴ります。
ここでジェレミーはノラにぶつけます。
シュリーを泣かせたら許さないと。
お互い拳と拳で言いたいことを朝まで言い合いました。
手が止まり俯いたジェレミーが実は泣いているのにノラは気づいていたいましたが
何も言わずジェレミーの隣にいました。
帰ってきたジェレミーが傷だらけで大慌てのシュリーでしたが、
どこかスッキリとした表情で、ノラとのことを認めてくれました。
あ〜〜〜長くなってしまったので、
次こそ最後のネタバレにします
ジェレミーはカッとなるタイプで、猪突猛進な大人になっても少年な子ですが、
本当に本当にシュリーを思っているとてもいい子です
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