どうもこんにちは、mimoriです。
私が現在はまっている韓国漫画感想やネタバレをちまちまと書き綴っていきます。
今日はコレ
今現在、ピッコマにて57話まで配信中です。
韓国版は現在65話まで配信、第一シーズンが完結しています。
第二シーズンは7月頃（だったはず・・。）に再開予定。
来週から8話分はシュリーの過去編、テオの過去編、リシュリー卿の過去編の過去編3部作です。
本日は、昨日のネタバレの続きを・・
神聖裁判以後、ノイヴァンシュタイン家とニュルンベルク公爵家が同盟関係になり、
なおかつ、現皇后はニュルンベルク家出身のため、貴族派が力をつけだしていることに
教皇庁は焦りを見せ始めます・・・
ニュルンベルク公爵のアルブレヒトは外交を担当していたので、
隣国の使節団の派遣を決めた際に、
レイチェルが以前、隣国の皇太子と仲良くしていたのを思い出し、
レイチェルに使節団に参加するよう要請し、
レイチェルがまだ未成年のため、それにつきそうためシュリーにも一緒に行くよう
皇帝が指示します。
その話を聞いた際、ジェレミーも行くといい出しますが、
何かあった時に、後継者であるジェレミーを行かす訳にはいかないとよしとしませんでした。
ジェレミーはノラにも相談していて、
ノラは父親に自分が護衛として行かせてくださいとお願いします。
本来であれば、ノラもニュルンベルク公爵家の後継者なので
行くことに反対したいところなのですが、
ノラが初めて自分からお願いしてきたことに驚き、
今後のことも考えて行ってこいとシュリーたちと一緒に行くことを許します。
実はこのころからレイチェルはシュリーがノラのことを好きなのではないかと気づいています。
ジェレミーはシュリーのことを密かに思っていたのですが、
家族としてすごしているため表立って言葉にはしていません。
なのでジェレミーとノラは親友でありながらライバル関係でもあり、
ノラがシュリーと行くことに反発をするのですが、
レイチェルの一言で思いとどまり、ノラにシュリーの安全を託します。
どういうことかというと、実はノラがノイヴァンシュタイン家に泊まりにきた日だけは
シュリーの夢遊病の症状がでないのです。
過度なストレスが原因で起こる夢遊病の症状が、
ノラと一緒の時だけは起こらないということは・・・・と頭のいいレイチェルは、
シュリーのことは自分がよく見ておくからとジェレミーに言い聞かせ、隣国へと旅立ちます。
シュリーとレイチェルは船酔いをしながらも無事隣国へとたどり着きました。
久々にあったレイチェルと隣国の皇太子もいい雰囲気です。
しかし、そこであった晩餐会で事件は起きます。
ノラの食器かグラスに毒が仕込まれていて、ノラが倒れてしまいます。
シュリーも動揺しながらも必死で看病します。
なんとか危機を脱することができ、
シュリーはノラがいなくなってしまう未来を想像しただけでも恐ろしく、
ノラへの気持ちを自覚します。
実はこの仕込まれた毒、教皇庁の敷地内でしか栽培されていない植物からしかできない
毒のため、ノラを狙った教皇庁の仕業だと気づきます。
そして体調も回復したノラを待って、視察団は帝国に戻ります。
その帰りの船の中、眠れないシュリーは部屋を出て甲板に出ました。
海を眺めていたらノラがやってきて、本当に回復してよかったとシュリーが言います。
とても心配だったと・・・。
そして自分の気持ちを伝え、ノラと初めてキスをしました。
帝国に戻ってきた時にはすでに、ニュルンベルク公爵の公子暗殺未遂の件は
皇帝とアルブレヒトにも伝わっていました。
最近の皇太子の行動を見て、このままテオを皇太子のままにしていいのか
アルブレヒトは迷っていましたが、
教皇庁がノラを狙ったことにより、アルブレヒトは決断します。
教皇庁の思い通りになってしまうテオではなく、
テオを廃嫡し、弟の方を皇太子に据えたほうがいいのではないかと。
今回のノラ暗殺未遂事件は、ニュルンベルク公爵家を完全に怒らせてしまいました。
ようやく使節団で隣国に一緒に行って
シュリーとノラが両想いになりました〜
長くなったのでまた次回〜〜
次回で最後になると思います。
mimoriのmy Pick