どうもこんにちは、mimoriです。

 

私が現在はまっている韓国漫画感想やネタバレをちまちまと書き綴っていきます。

今日はコレビックリマーク

 

『ある継母のメルヘン』ビックリマーク

 

今現在、ピッコマにて57話まで配信中です。

韓国版は現在65話まで配信、第一シーズンが完結しています。

第二シーズンは7月頃(だったはず・・。)に再開予定。

来週から8話分はシュリーの過去編、テオの過去編、リシュリー卿の過去編の過去編3部作です。

 

 

本日は、韓国版第二シーズン以降を軽くまとめてネタバレしていきます。

漫画にはまだなっていないところなので、

どこまで表現されるかはわかりませんが、

原作小説の内容に沿ってだいたいのことを書き綴ります!

(翻訳アプリ使って読んでいるので、多少の間違いがあるかと思います)

こんな流れなのか〜程度でお読みください!!

 

現状の話(家族で旅行に行った話のあと)から約3年が経過します。

夜、静まり返った屋敷の中で、裸足で部屋から出て外に出ようとしている人がいます。

それを静かに見守るレイチェル。

階段を降りて人影を見つけて叫びそうになったところを、口を押さえておさえます。

ジェレミーお兄さん・・

 

ジェレミーとレイチェルは夜な夜な寝静まった夜に

ふらふらと部屋を出て行く人を見守っていました。

それはシュリーです。シュリーは夢遊病でした。

何か過度なストレスなどが原因で起こるのと、無理に現実に引き戻すのは得策ではないため

監視をつけてはいますが、気になって自分たちも見守っていました。

 

しばらくしてノラがノイヴァンシュタイン家にやってきて、

最近だとジェレミーと一緒になって過ごすことが増え、

たまに屋敷にも泊まっていっていました。

 

第二シーズンの始まりはこんな感じかと!

実はシュリーは夢遊病を患っていて、ジェレミーはシュリーを守ると誓いを立てたので

密かに見守っていました。

レイチェルもそんなシュリーの姿を見ているので心配になって見守っています。

回帰前と違って本当にみんな良い子です照れ

この後起こることを箇条書きで書いていきますが・・・

(順番前後するかと思います・・記憶が曖昧)

 

隣国の皇太子がやってくる

レイチェル皇太子に惚れる(シュリーに色々相談)

シュリーの誕生日、皇太子が誕生日プレゼントにアクセサリーを渡す(後々問題に・・)

エリアス反抗期のせいか、外で遊ぶことが増える

エリアス、カジノに入り浸る

カジノでは実は皇太子が主導して弟皇子をそそのかし貴族の次男坊を集める集会を開く(エリアスも参加)

カジノの経営者がシュリーの兄

おおごとになる前に、ジェレミーとノラがカジノ件を片付けに行く

シュリーを苦しめている元凶のシュリーの兄をジェレミーとノラが・・・・

 

その後いろいろあって、ジェレミーとシュリーの近親相姦疑惑を作られる

神聖裁判になるとあるパーティーの席でリシュリー卿に告げられ助けてあげましょうかと持ちかけられる

実はリシュリー卿はシュリーのことが好き(自分ではあまり認めてないけど)

神聖裁判にてジェレミーとシュリーの件がとりあげらる

実はタイミングを見計らって皇太子が、シュリーは自分の恋人だといい助けようとしていた

しかし、裁判は名誉の決闘へと持ち込まれる

ジェレミーは当事者のため、ノイヴァンシュタインの代表にはなれず

そこへノラが代わりにノイヴァンシュタインの代表として名誉の決闘に参加

ニュルンベルク公爵家がこれによりノイヴァンシュタイン家と同盟を結ぶことになる

名誉の決闘とは、相手が死ぬまで行われるもの

ノラは無事勝利し、皇太子とリシュリー卿の思惑が破られる

無理やりこじつけのように起こされた神聖裁判のため、貴族たちから教皇庁に不信感を抱くようになる

 

神聖裁判の教皇庁側の証人としてシュリーの母親が召喚され、

シュリーとヨハンの関係を暴露される

実はシュリーは一度ヨハンの本当の姿に恐怖し実家に帰っていた

(ヨハンは優しい顔の仮面をかぶった悪魔のようなヤンデレみたいな人で、

 すごい二面性を持っています。これはノイヴァンシュタイン家の血筋のようなもの。カッとなると暴力的みたいな感じです

 シュリーはヨハンと結婚したあと、初めてお祝い品としてもらったものを嬉しくて持ち歩いていたのですが、

 それをヨハンが誤解し、誰にもらったんだとシュリーを責め立てていました)

神聖裁判の席で、自分の父親の本当の姿を見たジェレミーは衝撃を受けて、

もうこれ以上シュリーを苦しめることのないように、シュリーの母親をどうにかしようとしていました

しかし、さすがにできなかったのでノラの父親、ニュルンベルク公爵にノラと助けを求めに行きます

 

ニュルンベルク公爵の元にたどり着いたとき、テオが公爵と話をしていました

ノラはその場を去ろうとしていましたが、ジェレミーがそれを止めます。

そして、ジェレミーがテオがシュリーに送った誕生日プレゼントを見せて

これはどういう意味かと尋ねます。

テオはこれは純粋にシュリーに送ったものだといいますが、

それを見たニュルンベルク公爵は、その細工が皇族にのみ許される細工であったため、

公式的に送ったものでなければ、大問題になるためテオが慌てます。

神聖裁判の時にシュリーに恩をきせるためにあらかじめ送っていたものだったのですが、

するどいニュルンベルク公爵の指摘にテオは何も言い返せません。

 

いつもなら、テオの肩を持つはずの父親がそうはならず、

テオを追求する姿にノラは唖然としていました。

ニュルンベルク公爵、、アルブレヒトは薄々は気づいていたんです。皇太子が嘘をついていることを。

今回のシュリーに送った皇族だけがつけられる細工のプレゼントに関して

到底見逃すことができず、今までのことが全てうそだったのか・・と確信にかわったみたいです。

そこから、カジノの件、裏にテオが、、いやテオの裏に教皇庁がいるということ、

シュリーの兄の件、そしてシュリーの母親をどうするかということを全てはなし、

ニュルンベルク公爵領でひそかにシュリーの母親を送るように指示しました。

 

神聖裁判以後、ノイヴァンシュタイン家とニュルンベルク公爵家が同盟関係になり、

なおかつ、現皇后はニュルンベルク家出身のため、貴族派が力をつけだしていることに

教皇庁は焦りを見せ始めます・・・

 

 

長くなったので続きはまた次回・・ビックリマーク