本日(2019年3月10日)は卑怯な米軍による東京大空襲から74年の節目である。日本軍も亦卑怯であり,中国大陸や亜州で非常に多くの人民を殺傷して回った。是れは絶対に赦される可からぬ事実なり。

 然れども米軍の東京大空襲も亦民間人の大量殺戮であり,赦される可からぬ事だ。日頃より愛国を気取り,民族の誇りだのと叫ぶ右翼の連中は米帝に対する批判を抑制し,あくまでワシントンに忠誠を誓っているが,奴らのような米帝走狗こそ民族の敵といえよう。今こそ東亜のそして世界の人民は宜しく団結し,米帝が頭目となる西側帝国主義に対抗すべき時候に他ならぬ。