こんばんは。
相変わらず多忙。今日の帰宅は23時過ぎになるなぁ。
だけど、本当にどの仕事も好きで没頭しちゃうから、クタクタになるのに幸せ。
好きなことが仕事になるって、ありがたくて嬉しい。
毎日、いろいろある中で、授業での嬉しい出来事を今日は報告。
ある生徒が、9月に学校を去った。その生徒が、先月初旬、教科書を持って現れた。一緒に授業を受けていた中に、いつも机と頭がくっついている(居眠りしている)少年がいるんだけど、その彼に上げてって。
彼はいつも手ぶらでやってくる。教科書を買っていないらしい。
自分はもう教科書を使わないから、彼に上げて欲しい。個人的に話したこともないし、直接は渡せないから先生から上げて。そう言って。
で、その旨を話して教科書を渡してから、少年は居眠りをしなくなった!毎時間、教科書とノートを持ってくるようになった!
ノートまでは上げてないから、は自分で用意したはず。
それまで、他の生徒から「彼が起きているのは体育の時間と休み時間と放課後だけ」と言われていたのに。
さらに、授業の内容に関心を示し、問題を解くようになってきた。教室を回って教えているとき「これでいいん?」と質問をしてくるようにもなってきた。
他の授業でどうなのかは知らない。前期の成績が悪くて態度を改めたのかもしれない。教科書は関係ないかもしれない。
それでも、私は嬉しい。踊り出したいような気持ちになるくらい嬉しい。
去って行った彼女の連絡先を知っているわけではなく、この変化を伝えられないのが雑念。彼女の担任には報告しておいた。何かの機会に伝わるといいな。
彼の変化がいつまで続くかわからないけど、今までと違う姿勢で授業に参加してみたこの経験は、彼に不可逆的な何かを与えているはず。もしまた居眠りをし始めても、以前のような「俺にかまうな」オーラを出すことはないと思う。
嬉しいなっ!
明日もがんばろ。