こんにちは。
ちっちゃいオジさんことGrowです![]()
前回の記事のいいねが500を超えて焦ってます![]()
嬉しい焦りです![]()
さて、今回の内容は、
そもそも人間ってどうやって成長してんだ?ってこと。
発達心理学の内容です![]()
『発達心理学』というと、「あぁ、子どもの事か。私には関係ないわ。」
と、思われた方もいるかと思います![]()
以前は確かにそうだったようですが、
現在の『発達心理学』は、
生まれてから、
命をまっとうするまで
が対象になるようです![]()
つまり、
すべての人間が
『発達心理学』の対象
になるという事です![]()
この分野で有名な研究者としては
ピアジェ、エリクソン、ヴィゴツキー、バルテスなどでしょうか![]()
人によっては聞いたことのある名前もあるのでは?
今回フォーカスをあてるのは
人の性格や能力は
「遺伝か環境か」
ということ![]()
この問題について研究した1人で
ゲゼルという研究者は、
「双生児統制法」
という手法によって
この謎を解明しようとしました![]()
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一卵性双生児といえば、
全く同じDNAを持つことで知られています![]()
この研究では、
双子に全く別の環境を与えた時に、
どんな性格になったり、
どんな能力が身につくのか
という事を調べています![]()
たとえば、双子の兄弟AとBがいたとします![]()
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Aに特定の課題(例えば階段のぼりとか)を与えて訓練、Bはその間放置![]()
あとになってBに同じ課題を与えて訓練するという実験![]()
さあ、AとBの訓練の結果、
課題の成績が良いのは
どちらだと思いますか![]()
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1)先に始めたんだからAの方が
良いに決まってる![]()
2)いやいや、
Bは何もしてない間も
Aの訓練を見てイメトレしてんじゃない![]()
Bの方が良くなる![]()
3)何言ってんの、
AとBは双子なんだから
いつ始めても結局同じ成績になるんだよ![]()
4)その他![]()
じつは、Bの方がAよりも
短期間で習熟して、
成績も上回ったのだそうです![]()
正解は2)ですね![]()
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ゲゼルの結論としては、
結局遺伝によって成熟した
としたらしく、
行動主義
(人間は環境次第でどうにでもなるんだ
説)
と対立したんだそう![]()
また別の双生児研究では、
以下の2場面に分けてその影響力を研究![]()
①環境を共有し、双生児を似させる![]()
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②環境を共有せず、双生児を異ならせる![]()
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結果どうなったか?
共有環境が性格や能力に影響を
及ぼすことはほとんどなく、
遺伝と非共有環境による影響が
大きかったという事らしい![]()
え
どういうこと![]()
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まぁ、要するに、人間の発達は
遺伝と環境の
相互作用によってすすむ
という事
そして、その人
個人の主体性も関与
しているというので、
与えられた環境
では必ずしも十分な影響は
与えないと解釈しています![]()
まとめ
人間の発達に影響を及ぼすものは、
遺伝と、自身で主体的に選択し作った環境である![]()